2024年 4月 18日 (木)

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高齢者の性の悩みで活況!読売新聞「身の上相談」の赤裸々告白

<「一人暮らしの90代の女性です。3年ほど前に、20歳近く年下の70代の男性と知り合いました。彼は『年の差なんて、関係ないよ』と言ってくれ、私もほっとして、おつきあいをするようになりました。互いの家も近く、一日に2度も来てくれるなど、楽しい日を過ごしていました」>

   これは今年9月16日(2013年)の『読売新聞』朝刊の人生相談コーナー「人生案内」に掲載された相談だと『週刊現代』が書いている。今週は週刊現代と『週刊ポスト』のセックス記事を読み比べてみよう。

   この人生案内は、大正3年(1914年)に始まった「身の上相談」が前身という長寿連載である。その伝統ある「人生案内」に性の相談が寄せられるようになったのは、02年2月2日に掲載された70歳の男性からの赤裸々な「セックスの悩み」がきっかけだったという。

<「69歳の妻は、夜になって私が関係を迫ると、『痛いから』といって拒み続けています。(中略)この8年間というもの、関係がまったくもてません。(中略)欲求不満がこうじて、不眠症になり、ノイローゼ気味です」>

   週刊現代によれば、<この相談は大反響を呼び、相談者の70歳男性に対して「同じことで悩んでいた」と共感する声や、「奥さんの気持ちも大切に」という批判まで多くの意見が寄せられた>という。

   その他に中高年のセックス告白や「勃起しても硬くならない人向き」「濡れにくい女性のとき」の体位など、内容は高齢者向けの性生活の知恵である。<やっぱりセックスは楽しく、気持ちいい。だからこそ生涯を通して探求していけるし、またそれだけの価値が、セックスにはある>と結んでいる。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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