2024年 4月 23日 (火)

<大久保じゃあナイト>(TBS系)
モデルのセクシーダンスに大久保佳代子おやじヤジ「もっと尻つき出せ」「木綿のパンツ履いて来い」

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   オアシズ・大久保佳代子がMCをつとめ、視聴者からネットで意見を募集して放送内容を決めていく。この日レポートするのは「モテる習い事」で、セクシーなポールダンスを取り上げた。

   赤坂にあるポールダンス教室で、レポーターでモデルの最上もがと永田レイナが実際にダンスを習う。元引きこもりモデルの最上はめちゃくちゃ体が柔らかく、ポールにつかまって回転し、足の筋肉だけで静止する。短時間で驚異の成長を見せる。永田レイナは同じくセクシーダンスであるバーレスクダンスに挑戦した。お尻を突き出し四つんばいになる「S字ポーズ」も「つ」の文字にしか見えない。

エロいエナメル衣装に大胆開脚ポーズ

   そして、2人はセクシーな衣装に着替えて、スタジオでダンスを披露した。最上のポールダンスはなまめかしく、エナメルの衣装も似合って実に見事である。バーレスクダンスの永田はぎこちないが、大胆な開脚や衣装に助けられてエッチに見える。「もっと尻突き出して」「パンツの素材がダメだ。綿の方がエロい」という大久保の親父のようなヤジが笑いを誘う。

   それにしても、この番組はいったいどんな視聴者を狙っているだろう。若い女性層を狙うのであればエロさを追及しすぎだし、ためになる情報番組といったわけでもない。ゲストのピエール瀧が「モテるためにポールダンスやバーレスク習っていても、自分からそれを言っちゃダメ」というように、男性が見て楽しめるお色気番組ともまた違う。いっそすべて色物と見て、笑いのセンスがある芸人で固めてほしい。ルックスが売りのモデルにも気の利いたコメントを求めたい。(10月12日深夜0時58分)

PEKO

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