じゃがいも、にんにく、しょうが…包丁もピーラーも使わず簡単皮むき

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   あさイチはときどき、それほどの「お悩み」「困り事」でもないようなことを大げさに取り上げ、新発見とばかりに解決策を紹介する。けさ22日(2013年10月)の「スゴ技 スルッ簡単!皮むきマジック」も、小林優子ナレーターは「面倒だなと思っている人も多い皮むき。じゃがいも、卵に桃やぶどうまで一挙公開の驚きの秘術です」というが、家庭で面倒になるほど何個もむくのかなあ。まあ、きれいにむけるというところが「スゴ技」なんだろうけれど…

飲料ボトルの金属キャップでこそげ剝き

★じゃがいも厚さ1ミリの切れ込みを横に1周

   東大の理系卒業の主婦・内田麻里香さんが教える。「じゃがいもを水洗いしてから1ミリの切れ込みを1周させます。茹で上がったら氷水に10秒程浸けてから左右から皮を引っ張ればスルッと剥けます。名付けて膨張めくり。加熱でじゃがいもらみ身と皮に隙間ができるからです。皮に付いたままの身はスプーンで削ぎ落してください」

★にんにくはレンジで加熱10秒

   根元を切り落としてからレンジで10秒加熱。して下さい。水分が蒸発して薄皮と身に隙間ができるので指先で軽く押すだけでスルッとむける。

★しょうがはドリンク剤のキャップ

   女子栄養大学の浅尾貴子助教のアドバイス。「厚く剥いてしまいがちなのですが、しょうがは皮に近いところに香りの成分があるので凄くもったいないです。ドリンク剤の金属のキャップで削ぐように擦れば薄皮が楽に取れます」

   セロリやアスパラガスもピーラーより金属キャップのほうが薄くむけることが分かった。

★ゆで卵は割り箸でヒビ

   ゆで卵の薄皮がはがれにくくなるのは、ゆでているときに出る二酸化炭素が白身に取り込まれるからだ。「卵の底の気室の所にヒビを入れておくと二酸化炭素をお湯の中に逃がせます」(浅尾さん)

   レポーター役の宮下純一(タレント)が得意気に皮むきの秘術を紹介していくのだが、視聴者からはこんなファックスやメール――「ゆで卵は押しピンで穴開けるだけでOK」「しょうがの皮むきはアルミホイルでできますよ」「ジャガイモの切り込みは母がやっていました。電子レンジでOKです」

   早い話が、みんなとっくにやっていたことだったのだ。

(磯G)

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