2018年 7月 16日 (月)

生活保護費2億6000万円横領―地味でつつましやかな担当職員なにに使ってたのか?

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   大阪府河内長野市の生活保護担当の職員が、あろうことか生活保護費を横領していた容疑で逮捕された。直接の容疑は400万円の横領だが、使途不明金が2億6000万円もあるとのことで、横領総額はさらにふくらむ可能性があるらしい。

   「スッキリ!!」コメンテイターからは、ずさんな横領を許したお役所仕事に「市庁舎は立派なだが、ハコがよくても、こんなずさんな管理やってるんじゃ話になりませんよ」(評論家・宮崎哲弥)などと批判が相次いだ。

古い団地の2DK、クルマは軽自動車

   この事件で一風変わってるのは、横領容疑者の生活ぶりである。ウラで借金まみれ、遊興、ギャンブル、クルマなどに金をつぎこんでいたとなれば、ワイドショー的に首肯できるが、この職員が妻子3人とともに暮らしていたのは、見た目に「これぞ団地」というような古風な団地なんであった。2DKで家賃5万円、クルマは軽自動車だそうだ。

ずさん管理

   団地の隣人によれば、容疑者は地味で子煩悩だという。「いい人やで。そんなん(横領)する人ちゃう、ウソやろと思った」(隣人)

   そのかたわら、稚拙な手口で横領を重ね、横領のカネと認める現金数千万円を自宅に保管するなどしていたという。大胆不敵かつ地味でつつましい横領生活を送っていたようだ。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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