堀北真希パイロットにゃちと頼りないけど…持ち味活かして天然キャラ面白い!新型ジェット見てるだけでも楽しめる
<ミス・パイロット 第1回、第2回>(フジテレビ系)

印刷

   丸ごとANAの宣伝であることは一応パスして、以前深田恭子主演で作られた管制官の話と同様に、空港及び新型ジェット機の飛ぶ姿を見るだけで楽しいドラマだ。今回は就活挫折組の手塚晴(堀北真希)が、何故かパイロット訓練生試験に合格し、新人として様々な人間ドラマに出会う物語である。実際のANAの試験では、5500人が受けて、たったの12人(うち1人が女性)が合格という狭き門だから、このドラマの晴サンは上げ底合格でリアリティなし。

   それはおいといて、2回の内容は訓練の一環としてグランドスタッフ(地上勤務)を経験する話。乗継便が飛行機の遅れで時間足らずになり、年配者のスローモーな客たちを一泊させることにすると上司に言われるが、晴や東大卒の千里(相武紗季)が何とか予定の飛行機に乗せるまでのハラハラドキドキだ。総じて客という人種はわがままでよく問題を起こすということは「さもありなん」と思う。

   訓練の教官・国木田(斎藤工)が結構なチャラ男で、こんなやつが操縦する飛行機には乗りたくないと思う。近頃、モテモテの斎藤工、NHKの「ガラスの家」でも高級官僚役で主演しているが、筆者は彼をイケメンとも思わないし演技が上手いわけでもない。どこがいいのかよくわからん。計算暗算がめっぽう強い晴を演じる堀北は、ひょうひょうとした持ち味が活かされている。大昔のCA役「のろまな亀」以来、乗務員はなぜか天然キャラが定番でおかしい。(放送2013年10月22日21時~)

(黄蘭)

採点:0.5
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報PR
追悼

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中