2018年 9月 19日 (水)

山本太郎議員が天皇に巻き紙手渡し!カメラに写った文面「陛下 私は…」

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   秋の園遊会がきのう31日午後(2013年10月)、赤坂御苑で開かれた。招待されたのは各界の功労者ら2000人。「朝ズバッ!」、国民栄誉賞の長嶋茂雄氏(77)とエベレスト最高齢登頂の三浦雄一郎氏(81)に密着した。

   三浦は3回目。最初は1970年にエベレストの8000メートルからスキーで滑降したとき、2回目は03年に70歳でのエベレスト登頂したときだ。その時は父・敬三氏と親子での出席だった。陛下との会話も「おめでとう」「ありがとうございます」。陛下は三浦夫人にも「いろいろご心配で」と声をかけたが、「いつものことで」

   長嶋の園遊会出席が初めてというのには驚いた。05年に文化功労者としてお茶会に招かれたことはあるが、その前年の脳梗塞のリハビリ中で、励ましの言葉をかける陛下に満足な答えができなかった。きのうは「いかがですか」言われ、「えーと、60%くらいは何とか」と笑いを誘った。

「身分を横に置いて、思いを伝えたかった」

   園遊会でハプニングがあった。山本太郎参院議員が天皇に手紙を手渡したのだ。そのシーンをカメラが捉えていた。懇談に入ろうとする陛下が足を止め山本と向き合った。山本が声をかけ手紙を差し出し、陛下が受け取った。陛下から言葉はなく、手紙はすぐ侍従長が渡されてポケットに入れた。カメラは高性能だ。巻き紙に筆で書いた文字をとらえていた。「陛下 私は……参議院議……山本太郎」と読めた。

   山本は「子供たちの未来が危ないですと、健康被害が出てきておりますと。福島の東電原発、収束作業員が本当にひどい労働動環境の中で働かされている現実がありますとお話しました」といった。「政治利用ではないか」と問われて(これ自体がくだらないが)、山本は否定し「身分を横に置いて、思いを伝えたかった」と話した。

自民党幹部「世が世なら大変な刑」その発想のほうが怖い

   問題はその先だ。ニュースは園遊会で陛下に直接手紙というのは「極めて異例」と伝え、別の報道では、参院議運委が理事会を開き、山本の行為を協議するという。

   古来、天皇に直に声をかける、あるいはモノを手渡すことができる人は限られていた。いまでもそれらは特別の場合にしかできない。「朝ズバッ!」も自民党幹部から「ばか者だ。世が世なら大変な刑だ」という声が出たと伝えた。このニュースにはコメントがなかった。気になるのは「世が世なら」というヤツだ。その危うさを一番わかっているのは、陛下ご自身だとは思うが…。

文   ヤンヤン
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