2018年 7月 23日 (月)

高島屋デパ地下でも食材偽装…それでも違法にならないJAS法の抜け穴

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   ホテルなどのレストランのメニューに麗々と書かれた美しい食材の実態が続々と明らかになっている。車海老とはスーパーで売ってる何の変哲もないブラックタイガーのこと。フレッシュジュースはパックのジュースで、「ステーキ」は成型、牛脂注入の加工肉だ。

   この手の上辺を飾って裏見せない商法はデパートのデパ地下でも行われていた。高島屋直営の総菜店「フォション」がブラックタイガーを車海老として販売したほか、テナントレストランなどでも不正表示があった。

店員に質問できる対面販売は表示義務なし

   結局のところ、デパ地下の表示もレストランと同程度の信頼度なのだろうか。「スッキリ!!」によれば、パッケージ化して販売する商品は表示義務のうるさい、厳しいJAS法の適用を受けるが、惣菜などを対面式で直接販売する場合は、店員とやりとりして材料などを確認できるという点から、レストランと同様にJAS法の枠外だという。

   デパ地下惣菜(直接販売)の品名や食材表示が厳密なのか、それとも麗しいイメージの産物なのかを知りたければ、買う前に根掘り葉掘り尋ねなければいけないようである。

文   ボンド柳生
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