「オレは何か悪いことをしたのか」みのもんた言わんばかり…突っ込まぬ安藤優子の隔靴掻痒
<スーパーニュース>(フジテレビ系)

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   この日の目玉は安藤優子が、渦中の「みのもんた」にインタビューした話である。特に親の責任について、と、30歳を過ぎた息子の不祥事で親が仕事を辞めなければならないかについて、であった。
   結論から言えば、安藤優子の突っ込み不足もあり、活字媒体で厳しく指摘されているように、みのの本心は「報道もやめたくない」「俺がなんで息子の事で辞めなきゃならんのだ」という未練たらたらであり、心の底から被害者にも謝罪していないのがカメラ越しに見えただけだった。みのはテレビに映って、少しでも忘れられないようにフジテレビを利用したのだろうが、これは計算違いだ。
   カメラは非情で、口先で被害者に謝りたいのだが、まだ名前も教えてもらえないのだと述べていたが、とても心底、息子は間違いを起こした、親である自分が共にお詫びしたいのだと思っている風には受け取れなかったのである。テレビで喋ったのは逆効果だった。
   逃げ隠れする前にすぐさまメディアに出て、なんの屁理屈もこねずに、まず「愚息が間違いをおこし、世間をお騒がせしまして申し訳ありませんでした」としゃにむに頭を下げればよかった。自分のエクスキューズは言うべきではない。ただただ謝るべきで、親は死ぬまで親、子は死ぬまで子、「別人格」などとは理論上は確かにそうであっても口に出すと失敗する。アメリカのように18歳を過ぎたら、学資も出さない、家からも追い出す国と日本は違うのである。(放送2013年11月4日16時50分~)

(黄蘭)

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