<1年前のワイドショー>逗子ストーカー殺人!1000通の脅迫メールに警察対処せず被害者住所明かす失態

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   ストーカー殺人が起こるたびに「なぜ防げなかったのか」の議論が起こる。10月(2013年)に東京・三鷹で女優志望の女子高生が自宅で殺害された時も、警察の対処の手ぬるさが批判された。

   1年前、神奈川・逗子でデザイナーの三好梨絵さんが元交際相手の小堤英統にやはり自宅で刺殺された。小堤は1000通以上の脅迫メールを送りつけ脅迫容疑で逮捕されたが、このとき警察は三好さんの現住所の一部を小堤に明かすという失態を演じた。犯行は執行猶予中のことだった。ワイドショーは防げたストーカー殺人として取り上げた。

   <逗子ストーカー殺人男1時間にメール100通「ぜってー殺す。刺し殺す」>(日本テレビ系「スッキリ!!」)、<執行猶予中に「脅迫メール」ストーカー殺人・小堤英統なぜ収監しなかった!?>(フジテレビ系「とくダネ!」)と警察が本気で対応していれば防げたと指摘し、<逗子ストーカー殺人―被害者住所割り出しに悪用された「質問掲示板」>(「「とくダネ!」」)、<逗子ストーカー殺人!メール脅迫再開で被害者相談に「対応できない」と警察>(「スッキリ!!」)と批判した。

   警察の弁明は「ストカー規制法」ではメールによる脅迫は対象にならないというものだったが、今年6月(2013年)に法改正されてメールも対象になった。しかし、三鷹の事件でも犯人は脅迫メールを送っており、いくら法改正しても警察が危険を認識しない限りストーカー殺人を防止することが難しいことが浮き彫りになった。

   小堤が三好さんのくわしい住所を割り出すために探偵2人が、別の事件で6日(2013年11月)に逮捕された。探偵は逗子市役所に言いがかりをつけて三好さんの住所を聞き出したとみられており、警察はこの件でも取り調べる方針だ。(テレビウォッチ編集部

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