2019年 12月 16日 (月)

安倍首相・昭恵夫人の説得力「特秘法急いだ理由に何かある」「脱原発」「日韓関係よくしたい」

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北朝鮮ナンバー2粛清!妻で金正恩の叔母「本当の後見人・金敬姫」糖尿病悪化で人民軍反撃

   さて、12月3日に韓国発で衝撃的なニュースが飛び込んできた。故・金正日総書記の妹・金敬姫書記の夫で、北朝鮮の実質上のナンバー2である張成沢国防委副委員長(党行政部長)が失脚したというのである。加えて、張副委員長の腹心の2人の幹部が公開処刑されたというのだから驚いた。

   しかし、これは北朝鮮側によって裏付けられるのだ。北朝鮮の朝鮮労働党が8日、政治局拡大会議を開き、張成沢国防委副委員長をすべての職務から解任し、党から除名すると決めたと、朝鮮通信が伝えたのである。若い金正恩を支え、後見人とまでいわれてきた人物の突然の失脚の裏には何があったのか、週刊現代が詳しい。中国の外交関係者がこう語る。

<「金正恩政権のスローガンは『経済発展と核大国』だが、経済発展の担当責任者が張成沢だった。張は頻繁に訪中し、『わが国も中国を見習って経済発展したい』というのが口癖だった」>

   そんな張国防委副委員長がこの春以降、勝負に出たという。同じ関係者が続ける。<「中国が経済特区の指導をして、5月に経済開発区法を制定したのに続き、10月下旬には、国内14カ所に、中国式の経済特区を設置することを決めたのだ。この経済特区のポイントは、中国などから外資を誘致し、民間主導で都市の経済発展を図るというものだった。これに真っ向から噛み付いたのが、120万朝鮮人民軍だった。朝鮮ではインフラ建設は軍の独占的利権だ。それを切り崩されたら、軍の大幅削減は必至なので、軍が焦燥感を募らせたのだ」>

   そこへ不幸が重なったというのだ。<「それは、金敬姫書記の健康問題だ。2年前の12月に独裁者だった金正日総書記が死去した後、金正恩第一書記が直ちに後継者となったが、黒幕は金敬姫だった。

   過去2年間の重要人事はすべて、金敬姫の意のままだったと言っても過言ではない。金正恩も張成沢も、金敬姫あってのナンバー1でありナンバー2だった。その金敬姫が、持病の糖尿病を悪化させ、絶体絶命のピンチに陥っているのだ」(同じ関係者)>

   そんな中で、朝鮮人民軍は経済特区設置によって軍の権益が侵されたとして一気に反撃出たのだという。国情院関係者がこう語る。<「だが、経済改革の旗手を失ったことで、14か所の経済特区の開発は事実上ストップした。経済はいよいよ破綻し、この冬は再び大量の餓死者と凍死者を出すことになるだろう。そうなると、民衆の反乱が起こる可能性もある」>

   北朝鮮が内乱状態になり、軍が暴走する事態も考えられるのではないか。いよいよ北朝鮮王朝の断末魔も近いのかも知れないが、日本もそうなれば巻き込まれることになるはずである。韓国とののしり合っているときではない。日韓で手を組んで北朝鮮問題に立ち向かうときである。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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