2018年 8月 20日 (月)

大御所・北島三郎「紅白引退」で玉突き卒業が怖い大物ベテラン歌手たち…2部構成も今年が最後?

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   大晦日のNHK紅白歌合戦の曲名が発表され、北島三郎が「まつり」で大トリを務めるとみられている。北島にとってもこれが最後の紅白出場となるが、大御所の「引退」で演歌や歌謡曲の大物、ベテラン歌手の「玉突き卒業」が始まりそうだ。芸能事務所の関係者はこう話す。

「とくにその年のヒット曲があるわけではないしね。これまではお年寄りの視聴者を意識して演歌や歌謡曲を並べてきたが、『また、同じ曲かい』と飽きられてきて、瞬間視聴率がガクンと落ちる。裏番組にチャンネルを切り替えられてしまうわけだが、それっきり紅白に戻ってこないことが多くなった」

   たしかに、去年の紅白の歌手(グループ)別の視聴率は、大トリだったということもあるが、トップはSMAPで49・4%、以下、「いきものがかり」「プリンセス プリンセス」「嵐」「斉藤和義」がトップ5だった。

ヒット曲なく、年配視聴者も「もう飽きた」

   肩たたき候補にあがっている歌手はどんな顔ぶれなのか。考えられるのは、五木ひろし、森進一、細川たかし、石川さゆり、和田アキ子あたりだろうか。たしかに、今年の紅白も森進一は「襟裳岬」、石川さゆりは「津軽海峡・冬景色」、細川たかしは「浪花節だよ人生は」とこれまで何度も聞いてきた曲だ。NHK制作サイドが「そろそろ…」と考えてもおかしくない。そうなると、若い歌手やグループが中心の第1部と、演歌・歌謡曲、サプライズ出演者中心の第2部という構成も今年が最後かもしれない。

   ただ、北島はNHKにとって「困った前例」も作ってしまったという。前述の芸能事務所関係者が話す。「北島は今回が50回目の出場で、これが『紅白の定年』ということになりかねない。ほかのベテランも『50回までは…』なんて粘られたら困るよねえ」

   森進一は46回、五木ひろしが43回、細川たかしは37回、石川さゆり36回、和田アキ子は37回だ。こりゃ、まだまだ頑張るな。いや、頑張ってほしい。(テレビウォッチ編集部

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