4Kテレビ値下がり!消費税アップ前に駆け込み購入すべきか、まだ待てか

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   フルハイビジョンより4倍も鮮明に映像を映す4Kテレビの販売に、家電メーカーが本腰を入れ始めた。サッカーワールドカップは4Kで撮影され、日本国内でも7月(2014年)からCSで試験放送が始まるなど、市場拡大が見込めるようになってきたからだ。

   ソニーはすでに5機種を発売しているが、これを9機種まで増やし、東芝はいずれ58型以上のテレビをすべて4Kにするとしている。パナソニックやシャープも新機種を投入する計画だ。

50インチ前後は1インチ1万円切る価格

   消費者が気になるのは価格だ。いまは40万~100万円と高い。ただ、昨年暮れあたりから値下がり傾向にあるという。

   「年末商戦は思った以上に売れましたね。売れているのは小型の50インチ前後で、すでに1インチ1万円は切っています。これから機種が増えていくと、型落ちから値下がりして、全体が下がっていくんじゃないですか。消費税が上がる4月の前の駆け込み購入を期待しているのですがねえ」(家電量販店)

   中国メーカーのものは画質は劣るが、価格は日本製の半分以下だ。駆け込み購入に合わせて3月に量販店の値引き合戦も予想されるが、狙うなら駆け込み商戦が終わって、在庫を処分し始める夏頃かもしれない。4Kはまだ番組などのソフトがそろっておらず、普通の番組ではやや鮮明に見えるだけだ。「下手をすると3Dテレビの二の舞」(家電メーカー営業マン)になるかもしれない。まあ、もう少し様子を見たほうがよさそうだ。(テレビウォッチ編集部

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