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「花粉症」2月16日頃から…よかった!飛散量少なく去年の2、3割

   ほんの数か月前まではテレビで暑い、(もう秋なのに)暑いという話が流行っていたが、いまや寒い寒いが挨拶代わり。しかし、この数日(の東京)は暖かい見通しだそうで、ぼつぼつ次の季節、日本の美しい春の話題も出はじめている。

東京都が予測発表

   春はテレビ番組の終わる季節であり、そして忌々しい花粉の季節でもあるが、そんななか「ちょっと朗報です」(小林悠アナ)。東京都が今春(2014年)のスギ・ヒノキ飛散予測を発表したという読売新聞記事を「朝ズバッ!」が取り上げた。気になる花粉量は飛散量が多かった昨春の3~4割で、平年以下になる見込みで、飛散は2月16日ごろからはじまりそうだという。

   番組出演者にも花粉症に悩む人は少なくないようで、ひとしきり花粉話が出たあと、コメンテイターからは「国の政策として、花粉症対策は進んでるんですかね」(与良正男・毎日新聞論説委員)といった疑問が呈された。