2018年 7月 20日 (金)

小保方晴子さんSTAP細胞なにが凄いの?万能細胞を『作る』ではなく『戻す』

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   理化学研究所の研究チームが、弱酸性の刺激を与えるだけでどんな細胞にも変化するまったく新しい万能細胞の作製に成功した。発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーが発表した。29日付の英科学誌「ネイチャー電子版」にも発表された。

「もしかしたら夢の若返りも目指せると考えています」

よくわからん

   これまで、いったんからだの一部として役割が定まった細胞は、初期化して他の細胞に変化することはできないというのが常識だった。山中伸弥・京大教授のつくったiPS細胞は複数の遺伝子を操作することで万能細胞となるのだが、細胞が自発的に初期化したわけではない。

   これに対し、STAP細胞と名付けられた小保方さんの万胞は、弱酸性の溶液を与える簡単な方法で初期化を促し、体のあらゆる部分の細胞に変化して成長できる万能細胞だという。

   小保方リーダーは「この細胞は1度分化した細胞が赤ちゃん細胞のように蘇り、若返ることを示しており、もしかしたら夢の若返りも目指せると考えています」と話す。研究を「周囲の人に言っても『きっとそれは間違いだ』という反応だったので、夜寝る前に、あす失敗したらこの実験はやめようかな、きょう一日だけ頑張ろうかなと思っていたら、5年たってしまったという感じです」と苦笑いする。

iPS細胞に比べると何百倍もの可能性

   司会の加藤浩次は「信じられないニュースですよ。ちょっと分かりにくい」と内科医のおおたわ史絵にバトンタッチした。おおたわは「よりなる臓器が増えたという意味では、今回のSTAPのほうがiPSより何百倍も大きいというイメージでしょうか。若いマウスでの成功で、ハードルはまだまだいくつもあると思うんですが、すごいことです」と解説ともいえない。

   小保方リーダーは30歳、千葉県松戸市の出身で、早稲田大理工学部の大学院から米ハーバード大に留学し、ここで今回の成果につながるヒントを得たという。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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