「山村紅葉」一生食いっぱぐれなし!ドラマ化されてない母親の小説まだ250作―もうケバメイクと振袖の悪目立ちやめたら…
<ウチくる!?>(フジテレビ系)

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   この日のゲストは2時間ドラマでおなじみの山村紅葉である。いつもながらド派手な振袖姿に七五三のような髪飾りをつけて登場し、売れない演歌歌手のようだ。大きな顔面を少しでも小さく見せようとシェーディング(メイクで影を入れること)をしているのだが、それが逆に目立っておかしなことに。舞台のメイクでテレビに出ちゃったの!?という感じだ。
   紅葉はデビュー当初、お世辞にも上手とはいえない演技で悪目立ちしていたが、いまでは「新・2時間ドラマの女王」と呼ばれる活躍ぶり。彼女の母親であるミステリー作家・山村美紗は生前、「下手で恥ずかしいからやめて頂戴」と娘が女優を続けることに反対していたが、裏ではプロデューサーやまわりの俳優たちに「娘をよろしく」と頼み、自身の作品の中に、娘が演じられる役を必ず登場させたという。まだ映像化されていない山村作品は250作もあるそうで、紅葉の女優生命も当分安泰、母の愛は深しだ。
   とはいえ、母が亡くなって15年以上も経つというのに、いまだトークの中心が母のことというのは、紅葉がお気の毒な気もする。当の本人は嬉々として話しているので、そのあたりのこだわりはなさそうなのがせめてもの救いか。
   紅葉自身も国税局勤務から女優へ転身するなど、経歴だけでも興味深いので、いつか本人の話も聞いてみたい。(放送2014年2月2日12時~)

(白蘭)

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