ソチ五輪あす7日「フィギュア団体戦」羽生結弦、浅田真央でまず高得点狙い

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   いよいよあす7日(2014年2月)にソチ五輪が開幕するが、開会式よりひと足早く競技が始まる。今大会から加わったフィギュアスケート団体戦もそのひとつだ。個人では男女とも金メダルの期待がかかるだけに、団体戦でメダルを勝ち取って弾みをつけたいところだ。

男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンスの合計得点

   男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンスの4種目で争う競技で、それぞれショートプログラムを行い、上位5か国がフリーに進む。参加チームはロシア、米国、カナダなど10か国。これまでの競技成績から日本もメダルに手の届く位置にいる。男子シングルはSPの世界最高得点記録を持つ羽生結弦、女子もエース浅田真央が起用される予定だ。2人とも世界トップ級なので、高得点が期待できる。

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   現地入りしているトリノ五輪金メダリストの荒川静香が上位進出のためのポイントをあげる。「カギを握るのはペアとアイスダンスです」。ペアは高橋成美と木原龍一で臨む。ペアはフィギュアの中でも最もダイナミックなスケールの大きい演技が要求される。男性が女性を高く持ち上げるなど、アクロバット的な動きもあるので、女性が大柄だとやりにくい。日本のペアの強みは、高橋が身長146センチと小柄なことだ。結成してまだ1年のペアだが、アメリカで猛特訓してきた。

   荒川は「ペアを組んでまだ日が浅いですが、高橋選手は世界選手権でメダルを取ったこともあり、高橋選手のリードでどんどん成長しています」と期待する。

荒川静香「銅メダルに届くと思ってます」

   氷上の社交ダンスといわれるアイスダンスは、ゴージャスな衣装とともに華やかに技術を競う。代表のキャシー・リードとクリス・リードは、父はアメリカ人、母は日本人の日本国籍を持つ姉弟チームだ。バンクーバーに続き、2度目の五輪で息はぴったり。着物をモチーフにした衣装と和風の曲を用意している。

   スタジオから司会の加藤浩次が荒川に聞く。「日本チームのメダルの可能性はいかがですか」

   荒川「シングルの羽生選手がまずいい演技をして次につなげることがポイントになります。頑張って3位に届くんじゃないかと思っています」

   今大会の日本勢の活躍を占う競技がスタートする。

文   一ツ石 | 似顔絵 池田マコト
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