2024年 4月 25日 (木)

カトパン・ダルビッシュ「蟹料理デート」煮え切らない彼に「もっとハッキリしてほしい」

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「人見知りするけどかわいいところあるの」先輩の高島彩にたびたび恋愛相談

<「二人が割烹に入ってきたのは、まだ客もまばらな午後七時頃。ダルはサングラスをかけていましたが、あの二メートル近い長身ですからすぐに分かりましたよ。加藤アナは白いセーターにベージュのスカートのコンサバ系。派手さはないが、モデルのようにスタイルがよく、お似合いのカップルでした。ダルは店の常連らしく、従業員に『いつもの場所に』と声をかけると、慣れた様子で彼女を奥の席にエスコートしていました」>

   フジテレビのエース女子アナ『カトパン』こと加藤綾子アナ(28)とダルビッシュ有(27)の「極秘デート」をスクープしていたのは、やはり『週刊文春』だった。スポニチも2月11日(2014年)の紙面で報じていたが、これは、週刊文春がダル側に「写真を掲載する」と伝えたため、あわてたダル側が近しい記者に漏らして『衝撃』を弱めようとしたのだと、週刊文春は書いているが、その通りであろう。

   先のコメントは2人が行った店に居合わせた客だが、ダルは日本酒を飲みながら2人で蟹料理を食べていたという。ネットには、この蟹料理で有名なミシュラン1つ星の店は「ととや魚新」ではないかと出ている。私も何度か行ったことのある店だが、美味しい魚料理を食べさせるところである。

   2人の事情を知る関係者はこう語る。<「加藤はダルを『人見知りするけど、かわいいいところある』とベタ惚れでした。先輩の高島彩(34)には盛んに恋愛相談を持ちかけ、煮え切らない態度の彼に『もっとハッキリしてほしい』と苛立ちを隠せずにいました」>

   ダルといえば女性関係も派手で、元プロゴルファーの古閑美保、AV女優の明日花キララ、横山美雪、声優の平野綾、モデルのMALIAなどと浮き名を流してきた。なかでも古閑とは結婚するのではないかと報じられたが、週刊文春によると、最近終わったという。

   先の店で、カトパンが「空けておいて」としきりにいっていた1月31日、週刊文春は再び加藤を追いかけたが、振り切られてしまったようだ。モノクログラビアに写っている2人の写真を眺めると、なぜ『フライデー』が撮れなかったのだろうと、古巣の編集部の『不振』が思われてならない。それとも古閑『本命』説にこだわりすぎて、こちらが疎かになってしまったのだろうか。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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