カトパン・ダルビッシュ「蟹料理デート」煮え切らない彼に「もっとハッキリしてほしい」

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「人見知りするけどかわいいところあるの」先輩の高島彩にたびたび恋愛相談

<「二人が割烹に入ってきたのは、まだ客もまばらな午後七時頃。ダルはサングラスをかけていましたが、あの二メートル近い長身ですからすぐに分かりましたよ。加藤アナは白いセーターにベージュのスカートのコンサバ系。派手さはないが、モデルのようにスタイルがよく、お似合いのカップルでした。ダルは店の常連らしく、従業員に『いつもの場所に』と声をかけると、慣れた様子で彼女を奥の席にエスコートしていました」>

   フジテレビのエース女子アナ『カトパン』こと加藤綾子アナ(28)とダルビッシュ有(27)の「極秘デート」をスクープしていたのは、やはり『週刊文春』だった。スポニチも2月11日(2014年)の紙面で報じていたが、これは、週刊文春がダル側に「写真を掲載する」と伝えたため、あわてたダル側が近しい記者に漏らして『衝撃』を弱めようとしたのだと、週刊文春は書いているが、その通りであろう。

   先のコメントは2人が行った店に居合わせた客だが、ダルは日本酒を飲みながら2人で蟹料理を食べていたという。ネットには、この蟹料理で有名なミシュラン1つ星の店は「ととや魚新」ではないかと出ている。私も何度か行ったことのある店だが、美味しい魚料理を食べさせるところである。

   2人の事情を知る関係者はこう語る。<「加藤はダルを『人見知りするけど、かわいいいところある』とベタ惚れでした。先輩の高島彩(34)には盛んに恋愛相談を持ちかけ、煮え切らない態度の彼に『もっとハッキリしてほしい』と苛立ちを隠せずにいました」>

   ダルといえば女性関係も派手で、元プロゴルファーの古閑美保、AV女優の明日花キララ、横山美雪、声優の平野綾、モデルのMALIAなどと浮き名を流してきた。なかでも古閑とは結婚するのではないかと報じられたが、週刊文春によると、最近終わったという。

   先の店で、カトパンが「空けておいて」としきりにいっていた1月31日、週刊文春は再び加藤を追いかけたが、振り切られてしまったようだ。モノクログラビアに写っている2人の写真を眺めると、なぜ『フライデー』が撮れなかったのだろうと、古巣の編集部の『不振』が思われてならない。それとも古閑『本命』説にこだわりすぎて、こちらが疎かになってしまったのだろうか。

佐村河内守騒動「私たちも騙されていた」でいいのかメディア!片棒担いだ加害者のはず

   週刊文春がスクープした佐村河内守氏のゴーストライター問題は、まだまだ収まる気配を見せない。佐村河内氏が自筆の謝罪文を発表したが、その中で聴覚障害2級の障害者手帳を取得したのは事実だが、3年ほど前から「耳元で、はっきり、ゆっくりしゃべってもらうと、こもってゆがむ感じはありますが言葉が聞き取れる時もある」と書いたことで、やはり全聾というのも「ウソ」だったのかという疑惑も拡がっている。

   今週は週刊文春ではなく、『週刊新潮』お得意の「人の行く裏に道あり」路線の記事を紹介しよう。週刊新潮は<佐村河内氏の仮面を剥いだ週刊文春の記事が、雑誌ジャーナリズムの王道を行く見事なスクープだったこと間違いない>と持ち上げながら、こう書いている。<今回の騒動も、政治家や芸能人の本をゴーストライターが執筆することと、「構図」としては何ら変わるところがない>

   昔から芸術の世界では「代作」が行われてきたのだと作曲家の青島広志氏がこう語る。<「例えば、ドイツの作曲家メンデルスゾーンの曲の1部は、ファニーという名の彼の姉が書いたものだと言われています。マーラーという有名な作曲家も、奥さんのアルマに多くの曲を書かせていたと言われている。で、奥さんが自分の名も楽譜に載せて欲しいとお願いしたら、『誰が代表するかが重要なのであって、誰が書いたのかは重要ではない』と言ったという逸話も残っています」>

   また、美術評論家の藤田一人氏は画の世界でもこうだと話している。<「近世は画家が描きたいものを決めるのではなく、金持ちのパトロンからの注文にいかに応えるかが肝でした。この時代は主張や構想や制作過程が評価対象になるわけではないので、工房制作が多かったのです。

   『自分で作らず弟子に作らせている』との批判が出始めるのは、画家の感性を重視する近代以降です。近代に入ると、モネ、ルノワール、ピカソなどが登場し、自らの感情や思想を表現するのが芸術、と言われるようになった。そのため、制作過程に他人が介在していることが分かると、観る人は『オリジナルではない』と嫌気がするのです」>

   佐村河内氏の場合、音符すら書けなかったというのだから、メンデルスゾーンやマーラーと比較するのはどうかと思うが、藤田氏のこういう見方は的を射ているのではないか。<「彼の場合、全聾という苦難などの『物語』を含めて人は魅了されていったわけで、共同制作では受け入れられないという頭が最初からあったはず。で、自分の中で全てを完結させるために、頭を壁に打ちつけ、深夜の公園で長時間苦悩する、といった過剰演出に走ったのでしょう」>

   週刊新潮は結びで<自分がその曲を良いと思えば、作者が誰であろうと関係ないのだ>と書いている。その通りではあるが、私には別の違和感がある。この報道が出てから、各メディアは私たちも騙されていたと大騒ぎになった。もちろん、『全聾の作曲家』だと偽っていた佐村河内氏に非はあるが、それを増幅して感動物語に仕立て上げ、視聴率を稼ぎ、本やCDを売りまくった側にほとんど反省もないのはおかしいではないか。

   それとも、われわれはあいつに騙された被害者だとでもいうつもりなのか。中でもメディアはペテンの片棒を担いだ立派な加害者である。週刊文春は佐村河内氏の虚像を拡大した『魂の旋律~音を失った作曲家』(NHKスペシャル)を制作したNHK側に取材を申し込んでいるが、調査中だとして答えないという。

   メディアは何度も過ちを犯すものだ。だから、自分たちが間違ったとわかったときは、視聴者や読者、CDを買った人たちに謝るのがスジではないか。佐村河内氏に損害賠償をという声が出版社やレコード会社にあるというが、それこそ自分たちの見る目のなさを公表する「恥の上塗り」である。やめたほうがいい。

ソチ五輪フィギュア女子「真央」か「ヨナ」か―どちらも大きな不安材料

   予想通り、盛り上がりに欠けるソチ五輪だが、19日、20日に行われるフィギュア女子シングルだけは別だろう。浅田真央(23)とキム・ヨナ(23)の16度目の対決はどうなるのか。週刊誌から勝負の行方を探ってみた。

   まずはキム・ヨナはジャッジまで自分の味方に付けているという週刊文春から。昨年12月(2013年)にクロアチアで行われたフィギュアスケート国際大会に、キム・ヨナの公式練習をじっと見つめる韓国人女性の姿があったという。コ・ソンヒ女史。この大会で女子シングルのジャッジだった彼女は、2か月後のソチ五輪でも同じ競技のジャッジを務めることが決まっていたそうだ。その大会でキム・ヨナはフリー演技の冒頭のトリプルルッツで転倒したにもかかわらず、204・49という高得点で優勝するのである。

   週刊文春によれば、勝負はともかく、収入の面ではキム・ヨナの圧倒的勝利だそうである。韓国のスポーツ紙記者はこう語る。<「昨年フォーブスが発表した世界女性スポーツ選手収入ランキングでは、年収千四百万ドル (約14億円)と報じられました」>

   では、16度目の最終対決はどうなるのか。予想されるフリースケーティングの構成を考えると、ヨナはトリプルアクセルはなしで4種類の3回転ジャンプを入れて合計60点ほどの基礎点になるという。一方、真央はトリプルアクセルを1回入れ、6種類の3回転ジャンプを入れることが予想される。この場合、70点近い基礎点になるそうだ。だが、日本人スポーツライターはそれでも真央が勝つのは難しいという。

<「基礎点で一〇点近い開きがありますが、ヨナのジャンプに大量の加点が付くことを考えると、トリプルアクセルを含むジャンプを完璧に決めなければ、ヨナを振り切ることは難しいでしょう」>

   では、ヨナは万全かというと、そうでもないようだ。<「実は練習リンクはショートトラックと、アイスホッケーの選手と共用で、ヨナが使える時間は一日二時間だけ。これはフィギュアの選手としては必要最低限の練習時間に過ぎませんが、それで満足なのか、他のリンクで練習しているという話も聞かない」(韓国のスポーツ紙デスク)

   キム・ヨナのコーチ、シン・ヘスク氏は周囲に、「最近のヨナはスピンをするだけで、すぐ『疲れる』と言う」と漏らしている。練習不足でスタミナ切れが懸念されるという>

   真央も万全ではない。ソチの初戦となった団体戦で彼女はショートプログラムに出場したが、トリプルアクセルを転倒し、スピンやステップも低グレードの判定を受けてしまっている。それでも日本スケート連盟関係者はこういっている。

<「個人戦に向けての再調整のため、ソチを離れて練習しています。スピンやステップについては、スタッフがどこが悪かったのか分析しているので、個人戦では最高難度を取れるでしょう」>

   真央には4年前の雪辱を果たしてもらいたいとエールを送っている。

韓国メディアに送りつけられたキム・ヨナ拒食症「証拠写真」筋肉そぎ落ちる『るい痩』

   気になるのは『週刊アサヒ芸能』情報。キム・ヨナが「拒食症だ」と密告されたと報じているのだ。ソチ五輪を目前に控えた2月上旬、ある医療関係者から韓国メディアに送られてきたのは、キム・ヨナの画像が複数枚添付された英文メールだったという。翻訳するとその内容は、以下のようなものである。

<写真は14年の韓国選手権の時のキム・ヨナである。これを見ると、彼女の肩甲骨と肋骨が浮き出ていることがわかる。この体は、トレーニングで引き締まったものとは程遠く、筋肉と皮下脂肪が極端に少ない栄養状態でemaciation(るい痩)になった人間の背中と同じである>

   るい痩とは病的に痩せた状態のことで、単なる体重減少を超えて、脂肪組織ばかりか、筋肉までも削ぎ落ちていく状態をいうそうだ。これは拒食症の患者によく見られるという。この告発には疑問があるとアサ芸自ら書いているのだから、真偽の程は定かではないが、元五輪代表選手の渡部絵美氏もこう心配している。

<「現在の女子フィギアは3回転ジャンプが主流で、3回転を飛ばなければ点数が出ません。体重が軽ければ軽いほど、着氷の時に膝への負担が軽いので、ジャンプのために多くの女子選手が減量します。
   また、スピンも脂肪が邪魔すると絶対に足が上がりません。現在のフィギュア選手は、不健康に見える痩せ方をしている人が多いですね」>

   イマイチどちらが強いのか分からない書き方が多い中で、『週刊現代』はズバリ「浅田真央はキム・ヨナに勝てない」と書いている。スポーツライター野口美恵氏はヨナの凄さをこう語る。<「ヨナは音楽の曲想をとらえるのがうまい。単に音とタイミングが合うのではなく、メロディーだったり、ベース音だったり、楽曲全体が醸し出すニュアンスを演技に反映させることができる」>

   安藤美姫と高橋大輔をコーチしたニコライ・モロゾフ氏もやはり、そこがヨナのストロングポイントだという。<「フィギュアスケートは、他のスポーツと違って、観客を魅了しなければならない。そのためには女性としてのmaturity(成熟度)とか魅力が非常に重要になる。ヨナは女性としての魅力を最大限に出している。真央はどんなにきれいに滑っても、子供が滑っているように見えてしまう」>

   しかし、浅田も秘策を練っているようだ。トリプルアクセルを1回減らしたというのである。<「昨年末の全日本選手権後、浅田は一度も練習を公開しなかった。よほどトリプルアクセルの精度が悪いのか、と現場で噂になっていた矢先の発表でした。今季、ここまでトリプルアクセルは一度も成功していません。勝てるスケートに徹するのは嫌だが、このままではヨナに勝てないのも事実。おそらく佐藤信夫コーチとぎりぎりまで話し合いを重ねた上で、金メダルを獲るために、『究極の選択』をしたのでしょう」(スポーツライター藤本大和氏)>

   だが、連盟関係者は浅田の金はなかなか難しいと話す。<「トリプルアクセルを成功させ、かつフリーの後半に2つ入れた連続ジャンプをノーミスでクリアすることが絶対条件。その上でヨナがミスをすれば、初めて金メダルが見えてくる」>

   これまでの勝敗は真央の6勝9敗と分が悪い。だが、金絶対といわれていた高梨沙羅が4位に沈むこともあるのだ。五輪には魔物が住んでいるといわれる。私もキム・ヨナやや優勢と見るが、真央の逆転金にも期待したい。どちらにしてもこの五輪のハイライトに違いない。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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