首都圏の施設は積雪30センチを想定した強度設計で作られているが、芝浦工大の三井所清典名誉教授によると、「屋根を設計するときは雪の比重を0.2と考えます。30センチの積雪は1平方メートル当たり60キロという重さになります」という。雪国に比べ強度が低いと指摘する。
20日にはまた先週末と同様の南岸低気圧が伊豆諸島沖を通過する。増田雅昭気象予報士によると、「大雪の可能性は低いが、また関東甲信地方で雪が降る可能性はある」という。
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