爆笑された「34歳初見合い」惨敗!「好きでもない男に振られるってキッツイすねえ」

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持っていた煙草を落とすぐらいに知り合いの20代女子は笑いながら言った。「好きでもない奴に振られるって、キッツイすねえ」

   そうだよ、キツイよ。人格否定されたようで、落ち込もうと思えばいくらでも落ち込めるんだからねと言い返したいけれど、笑ってごまかすしかない。

   まだ私のような心配事をしなくてもいい年齢の女子にとって、先週ご報告した34歳にして初めての見合いを断られた話は爆笑ものらしい。いや、ゲラゲラ笑ってくれたほうがありがたい。恋をしてもいないのに失恋気分というのは、そのぐらい笑い飛ばしてくれたほうが救われるもの。

やけ酒、やけ食いは性欲の代替行為だって

   失恋すると、辛い記憶と現実から早く逃げたくて、つい手が伸びるのはカロリー高めの料理や強い酒である。唐揚げ、ラーメン、ピザ、グラタン、パスタ、ポテチ、ケーキ…もう食べて飲んで胃ははちきれそうにパンパン、頭はグ~ルグルってな状態にならなきゃやってらんない。

   お菓子研究家・福田里香さんの「フード理論」によると、失恋の痛手をやけ食い、やけ酒でごまかすというのは、食欲と性欲が似ていることを示唆している行為なんだそうだ。やけ食いするのはたいてい自分の好物。失恋の相手を好物の料理や菓子と置き換えて、自分の体内に取り入れて満たされない想い、性欲を食欲にすり替える行為に他ならないと説いている。

   それでも私は生きていくと、前向きな気持ちに思えて、失恋後のやけ食いが実は性欲処理の一つでもあるとは、なんという分析力なんだろう。気持ちが塞いで食欲がなくなるなんてことがめったにない私は、読んでいてどれだけ自分が強欲かとゾッとした。

男は前の恋愛を引きずり、女性は次の恋愛へコロっと進む…ホントかなあ

   男性は前の恋愛を引きずり、女性は次の恋愛へコロっと進むことができるというけれど、これも本当かしら。なんだか怪しい。男性脳、女性脳の違いで女性は記憶を蓄積していくけれど、男性は記憶がザルのようにこぼれおちていくというのが定説だ。喧嘩すると、女性は昔のことを蒸し返し、男性はそんなことをいまさら言う神経が信じられないし、だいいちそんなこと忘れているから、ますます喧嘩がヒートアップしてしまう。

   だとすると、女性の方が前彼のことを良く覚えていて、男性の方が目の前に美女が現れるとフラリ~とそっちに全神経が注がれていくんじゃないの?それに元彼からもらっていたプレゼントをずっと使っている女性だっている。よくすぐゴミに出したり、質屋で換金するなんて話がステレオタイプに出てくるけれど、女がみんなそうだとは限らない。プレゼントを残すのは思い出に浸りたいからじゃない、単にケチなだけ。アクセサリーも使えるもんなら使いましょうよ、レパートリーが増えるじゃんという理由でしかない。そのアクセサリーをつけて新しい男に抱かれるのだってなんとも思わないもの。もし相手が元カノからもらった何かを絶えず身につけていたりすると激怒するけれど。

   喧嘩する男も、もらったプレゼントの処分に悩むこともない状態で、何を私はゴリゴリ頭の中で考えているんだろう。これも一種の失恋未遂からの現実逃避かもしれない。ここは何人かでこれまでの失恋ネタでパ~っと飲んで騒ぐのが一番健全だろう。福田さんのフード理論では「やけ酒を飲むと意外な人と同じベッドで目覚めることになる」とある。それもドラマや映画ではその後に待っているのは不幸の展開が多いらしい。それだけはやめておきたい、失恋やけ酒はホドホドにしないと。

モジョっこ

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