「ソチ・パラ」日本メダルラッシュ!有力選手続々登場でまだまだいけるぞ

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   ソチ・パラリンピックで日本は開幕早々からメダルラッシュだ。スキーのアルペン種目の滑降とスーパー大回転の座位で狩野亮選手が金メダル2個、森井大輝が銀、鈴木猛史選手が銅、バイアスロン男子の7・5キロ座位では久保恒造選手が銅メダルを獲得した。これからもメダルが期待できる有力種目目白押しだ。

アルペン、ノルディック、車いすカーリングに出場

   アルペン種目の高速系はとにかくスピードが半端じゃない。チェアースキーのメダリスト・山本新之介氏はこう解説する。「1本の板と椅子のサスペンションで衝撃とターンの遠心力に耐えていくわけです。ターンの時は、体重60キロの人が100キロ以上のスピードで滑り降りるので、240キロ以上、つまり4Gに耐えることになります。しかも、椅子で目線が低いので普通の立ち位置の3倍位のスピードに感じます。10キロは時速300キロ程に感じるわけです」

   アルペン種目はこのあとスーパー複合(大回転と回転)、回転、大回転の3種目が残っている。日本選手はいずれも世界のトップクラスだ。主将の森井は力「表彰台独占を目指して攻めて攻め続けて行きます」という。まだメダル数個は確実か。

   バイアスロンとクロスカントリーに出場する阿部友里香選手は18歳。岩手県山田町の家は3年前の東日本大震災で全壊し、一時期はスキーを諦めたが、県内で最もスキー部の強い盛岡南高校に入学し、左手麻痺の障害を抱えながら練習に励んできた。昨年(2013年)の世界選手権では7位入賞で、大会2日目のバイアスロンは緊張して13位に終わったが、阿部はまだ「クラシカル(15キロ)」「スプリントフリー(1キロ)」「フリー(5キロ)」に出場する。

   ソチ・パラリンピックには20人の選手が出場していて、まだまだアルペン、ノルディックのほかに車いすカーリングも活躍が期待されている。)

(磯G)

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