フジテレビ大多亮常務の檄「寝食忘れて仕事に邁進せよ」現場に届いているのか?もう少しましな番組できるはずだけどなあ…
<ATP(一般社団法人 全日本テレビ番組製作社連盟)春の交歓会2014>から

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   期首編成で、各局が特番を組んで視聴率のつぶし合いをやっているこの時期には見るべき番組が少ない。24日(2014年3月)にATPの交歓会があり、テレビ界のお歴々が挨拶をしたので、その中から面白かったものを紹介する。総務省の女役人の挨拶に始まって、NHKの編成局長、チャンネル№順に民放各局のお偉いさんたちの挨拶が続いた。
   フジテレビの代表は常務取締役にして編成制作局長の大多亮で、彼はかつてトレンディドラマで一世を風靡したプロデューサーであったが、社長の座は同僚の亀山千広に先を越された。
   大多は若い人へ話をする時には、米国ボーイング社の社是を引用するのだそうだ。何項目かある中で、当然のことだが「安心・安全」を目指すのが1番。他に「寝食を忘れて努力する」というのがあるとか。これは航空会社だけでなく、情熱的に「寝食を忘れて仕事に邁進」するべきなのはテレビマンも同様だと彼は語るのである。
   番組を見させられる視聴者の1人として、「寝食を忘れていい番組を作ろう」と局の人間が努力してくれれば、もう少しましなものが放送されるはずだが、今のところは道半ばだ。若い人たちが、B社の社是のように努力してくれた結果が出てくるのを待ちたい。
   余談だが、民放連の会長でもあるTBSの井上弘会長も挨拶をしたが、この人、自社の視聴率が低迷しているのに、不倫騒動も馬耳東風で、落ち目の責任も取らない。だから貧すりゃ鈍するTBSなのである。

(黄蘭)

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