卓球ダブルス「美宇と美誠13歳コンビ」金メダル!Wツアー世界最年少記録

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   ソチ五輪で中学生の平野歩夢が銀メダルを獲得するなど日本の若い力が注目されたが、今度は卓球で女子中学生が快挙を成し遂げた。3月30日(2014)、ドイツのマクデブルクで行われたドイツオープンの女子ダブルスで、13歳の平野美宇と伊藤美誠の組が見事優勝に輝いたのだ。13歳ペアの優勝はワールドツアー史上最年少記録だ。

一字違いの名前で小さいころからライバル

   決勝の相手はポーランド。11歳年上で身長も高いお姉さんペアだったが、平野が強烈なクロスを決めれば、伊藤は面をいっぱいに使ってポイントを重ね、第1セットを逆転で破って波に乗り、3-0でストレート勝ちした。13歳と160日の伊藤は個人としても最年少優勝の記録を塗り替えた。

センスと反射神経

   平野と伊藤は、美宇と美誠の一字違いの名前で小さい頃から注目されたライバルだった。平野は筑波大学卓球部OBの母親がコーチを務める卓球教室で、3歳から始めた。負けると泣いて悔しがるところが、福原愛そっくりだったので「第2の愛ちゃん」と呼ばれた。

   伊藤も高校総体出場経験のある母親のもとで2歳からラケットを握り、1日4時間以上も練習してきた。2011年、ともに小学校4年生の時にそろって全日本選手権で1回戦を突破し、福原愛の最年少勝利記録を更新した。

リオ五輪の期待の星

   スポーツ担当の石井大裕アナ「これは、もう大快挙です」

   司会の齋藤孝「卓球はやっぱりセンスと反射神経が大事なので、小さい時からやっているといいですね」

   石井「この2人、5歳の時からライバルで、13歳といえども競技歴は10年以上あります。2020年の東京五輪というより、その前のリオデジャネイロ五輪でも活躍できるんじゃないでしょうか。その時は16歳です」

   司会の夏目三久「2020年の東京五輪では?」

   石井「その時は19歳と20歳」

   齋藤「ちょうどいい頃ですね。今は福原選手も石川佳純選手も強いですからね。日本の卓球は強いですよ」

   東京五輪に向けてまた新しい星が誕生した。

文   一ツ石 | 似顔絵 池田マコト
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