謝罪番組でも尊大!籾井勝人NHK会長―演出のプロいるなら教えてあげたら!?「頭の下げ方」
<NHKとっておきサンデー>(NHK総合)

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    就任最初の記者会見で、従軍慰安婦について個人的な見解という意見を述べて物議を醸した挙句、国会答弁でも、お付きの差し出すカンペまみれで、まるであの「ささやき女将」状態になっているNHK会長の籾井勝人が登場して謝った。「公共放送とは」と今更ながらの無味乾燥な言い訳をしては頭を下げた。今ごろ遅いわな。
    つくづく頭の悪い人である。恐らく彼はまだ、自分が何で非難されたのか分かっていまい。NHKの使命というのも分かってない。彼はひたすら安倍晋三の方を向いているので、自分が報道機関の長であることが、どういうことか理解できないのである。お上の広報機関ぐらいにしか思っていないから、何で怒られるの?状態なのだ。
    女のアナウンサーと並んで出てきた籾井は、ぐだぐだ述べてから頭を下げたが、そもそも謝罪放送なのに、この尊大ぶりはどうだ。上から見下ろすように頭を反らせ、少し目を細めて部下を値踏みするごとき傲慢スタイルである。身についた尊大さは自分でもわからないので、「おーい、演出のプロが一杯いるんだろ。誰か偉そうに思われない態度を教えてやれ」と声をかけたくなったのだ。
    受信料を預かって権力を監視し、民意を放送させていただいているNHKの会長は、エバれるポストではない。限りなくへりくだってスポンサー(視聴者)の真意を見極め、代弁するサーバントであらねばならない。巨大組織のトップだなどとお主、錯覚するなよ。(放送2014年4月13日11時~)

(黄蘭)

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