飛行機「車輪格納庫」にもぐり込んでハワイ旅行!16歳家出少年 よく生きてたなあ

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   今月20日(2014年4月)、米国カリフォルニア州のサンノゼ国際空港で16歳の少年が飛行機の車輪格納庫に隠れ、ハワイまで『密航』した。井上貴博アナウンサーによると、少年は「両親と喧嘩をして家を飛び出し、サンノゼ国際空港に向かったと思われます」という。プチ家出のつもりだったのに、とんでもないところに隠れたものだから大騒ぎになってしまった。それにしても、よく無事だったものだ。

サンフランシスコから5時間半、高度1万2000メートル、マイナス60度

   サンノゼ空港のセキュリティー担当者は「空港の周囲は高い金網フェンスで囲まれています。一部は有刺鉄線が張られ、空港内には入れないようにしています。彼は乗り越えたのかなあ」と話す。

両親と喧嘩して家出

   少年が『搭乗』したのはハワイアン航空45便(ボーイング767型)だが、車輪格納庫なんかに人間が入れるのか。元日本航空機長で航空評論家の小林宏之氏は十分入れるという。「車輪格納庫は機械類がビッシリと詰まっているわけではありません。人間が1人くらい入るスペースはあります。機種によっては機密性が高いので、これらが幸いして、命を落とさずにすんだのでしょう」

   この便は5時間半をかけて高度1万2000メートルをハワイまで飛ぶのだが、この高さの気温はマイナス60度にもなる。空気の濃度も地上の4分の1だ。ハワイアン航空45便が到着したマウイ島カフルイ空港の関係者は、「やっこさんは飛行機が到着してから1時間後ぐらいに車輪格納庫からズリ落ちてきたよ。だいぶ弱っていたように見えたが、すぐに滑走路を歩き始めたので保護した」と話す。人騒がせな家出だね。

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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