2019年 10月 16日 (水)

テニス錦織圭「世界ランク」一気に9位!アジア人で初のトップ10入り

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   テニスの錦織圭(24)が快挙といっていいのだろう。日本時間のきょう12日(2014年5月)未明のマドリード・オープン決勝で、王者ナダルと対戦した錦織は試合をリードしながら、腰を痛め最後は棄権した。しかし、これで世界ランクは9位に上り、アジア人で初のトップ10入りを果たした。

マドリートOP惜しい!王者ナデル圧倒しながら腰痛ひどく棄権

   錦織はサーブがさえて1セットを先取、第2セットも攻めて4-2とリードしたが、ここでところでアクシデントがあった。腰を痛めてメディカル・タイムアウトで治療を受け、試合を再開したが調子が戻らない。第2セットを4-6で落とし、第3セットを3ゲームとられたところでやむなく棄権となった。

腰が心配

   錦織の活躍は目を見張るものがあった。ナダルにはこれまで1度も勝ったことがなかったのが、サービスエースを連発し、相手サーブもブロックして完全に主導権を握っていた。体力が追いつかなかったというべきか。錦織はこれまでにもよく腰を痛めていた。

   試合後、錦織は観衆に「試合を最後までできず、すみませんでした。また来年この大会に戻ってきます」と英語で話して、大きな拍手を受けた。錦織の今シーズンの躍進には理由があった。元全仏オープン王者のマイケル・チャンのコーチを受けていたのだ。その効果に、錦織を11歳のときから指導して来た松岡修造が驚く。

「(サービス)エースが多い。展開が速い。チャンスにコートに入っていくスピードが違う。テンポが違う。打ったボールの重さが違う。マイケル・ チャン効果ですね」

   今までもトライはしていたが、続かなかったという。「体力がなかった。そこまでの意識がなかった。忍耐力もなかった」

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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