在京民放キー局決算!増収増益の中でフジ一人蚊帳の外…視聴率低迷で広告収入減

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   在京民放キー局5社の2014年3月期の連結決算が出そろった。フジ・メディアHDを除く4社はいずれも増収増益となった。ここでも絶好調だったのはテレビ朝日HDで、売上高は過去最高、営業利益、純利益とも大幅増だった。ドラマ「相棒」や「報道ステーション」などプライムタイム(午後7~11時)の高視聴率が反映した。

   13年度に全日(午前6時~翌午前0時)、ゴールデンタイム(午後7~10時)で2冠だった日本テレビHDはスポット広告収入が好調で、前年首位のフジを抜いた。TBSHDはドラマ「半沢直樹」のオンデマンド配信やDVDがヒットして、営業利益はマイナスだったが純利益は5・1%増となった。テレビ東京HDもBS放送が順調で、前期の赤字から過去最高利益。

   一人蚊帳の外のフジは売上高はプラスだったが、スポット広告、タイム広告ともに減収で、純利益で44・8%の大幅減収となった。

   15年3月期の見通しは、フジ、TBS、テレビ朝日は広告収入が堅調なため増収増益を見込んでいるが、日本テレビは設備投資、テレビ東京は開局50周年番組やイベントなどの経費が増えるため、増収減益になるとしている。(テレビウォッチ編集部

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