2024年 4月 26日 (金)

ASKAクスリ漬け!韓国コンサート失敗がキッカケ?巨額の損害と事務所倒産

警察・病院関係者しか入手できない覚醒剤検査キットも所持

   番組後半では厚生労働省元麻薬取締官の浦上厚氏が登場した。

   井上「家宅捜査で自宅から90錠の合成麻薬MDMAが押収されていますが、この量をどう思われますか」

   浦上「かなり多いと思います。通常はMDMAでも覚醒剤でも、押収されるのは数錠から10数錠程度。長年に及ぶ常用が感じられます」

   ASKAが留置されている東京湾岸署前には奥平邦彦リポーターがいた。「自宅の家宅捜査では、書斎から尿中覚醒剤検査キットも押収されています」

   井上「検査キットは市販されているものですか」

   浦上「市販されていません。警察とか病院の一部の関係者でないと手に入りません。自分が疑われると思い、おそらく暴力団関係者などから入手したのではないでしょうか」

   検査キットまで持っていたというのは、かなりの常習だったということなのだろう。

文   ナオジン| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中