2018年 7月 21日 (土)

ミエミエの真犯人・片山「ネット犯罪」追い付けないアナログ警察お粗末!尾行でやっとお縄とは…いや、何とも皮肉
<パソコンの遠隔操作事件の真犯人、片山祐輔被告出頭報道関連>(各局)

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   「とくダネ!」(フジテレビ系)では小倉智昭が「自殺しようとしたが死にきれなかった」と言ったと伝えられる片山の発言について、「これも嘘じゃないかと思う」と。「モーニングバード!」(テレビ朝日系)では大澤弁護士が「佐藤弁護士は内心忸怩たる思いであったに違いない」と。一億総評論家になりそうな今回の事件、警察の尾行はよくやった。
   そもそも筆者は最初に片山が逮捕された時から真犯人に違いないと思っていた。担当弁護士さえ騙された片山の話術が、テレビカメラを通すと、何故か写された本人の本質を映し出すと感じているからである。
   妙に長いあの眉毛の男は、自信たっぷりに犯人ではないと演じていたけれども、筆者は疑問に思っていた。殺人事件などで、最初は目撃者や近所の人を装っている人間が、実は真犯人であった時、大抵は「やっぱり」と思うことが多い。例えば行徳の外人女性殺人事件など。とても非科学的な勘に過ぎないけれど、カメラの非情さは確かにある。
   大澤氏が言っていたように、サイバーテロやネット犯罪に関して、日本は警察側が物凄く遅れていると思う。今回の尾行は、どうしても疑義のあった刑事が、アナログで執念深く行動観察したからこそ荒川河川敷のスマホを見つけられたが、巻かれていたら取り逃がした。ネット上で片山が真犯人だと証明できるはずであるのに、旧態依然とした刑事の足で追跡した結果とは皮肉だ。ハード機器製造では韓国に遅れソフト部分でも世界の趨勢から後れる日本は万事がガラパゴスである。(放送2014年5月20日、21日)

(黄蘭)

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