2018年 9月 20日 (木)

三重・松阪の豪商蔵から「大判小判がザックザク!」貴重な享保大判1枚650万円

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   元豪商の蔵にあった千両箱から大判・小判が見つかり、きのう28日(2014年5月)に公開された。景気のいい話に、「ニュースアップ!」コーナーでこれを伝えた小松靖アナも「大判・小判がザクザク」とちょっと大げさ。

蔵の奥の棚にあった千両箱

   大判・小判は三重県松阪市にある元豪商、長谷川邸の蔵にあった千両箱から出てきた。江戸幕府が開かれる1601年以前に発行された慶長小判や将軍・吉宗時代に発行された享保大判など54点だ。その価値は…、銀座コインの竹内英三社長によると、「なんといっても享保大判。これはすごいですね。収集家にお納めするのはだいたい650万円前後だと思います」

   享保大判の中でも初期に発行されたとくに貴重なお宝で、通貨として使われずに飾っていたらしい。

末裔さすがに太っ腹!「市に寄贈します」

   長谷川家は江戸時代に商人の町として栄えた松阪でも指折りの豪商だったのだろう。今でも長谷川邸には蔵が5つ残っている。千両箱はそのうちのひとつの棚の奥に置かれていた。見つけたのは市教育委員会文化課の村田匡氏で、「ここを探したのも、何かの声があったから。『いるんだよ、いるんだよ』と呼ぶ声がして、探してみると箱。持ってみると重い。振ってみたら何かが入っている感じがしたんです」という。

   もっとも、長谷川邸は松坂市に寄贈されており、この大判・小判の所有権はだれにあるのか。実は、すでに元の所有者から弁護士を通じて、お宝は市に寄贈する旨の連絡があったという。スタジオでは「さすが豪商」の声が飛び交ったが、5つの蔵の本格調査はまだ行われていないと知ったタレントの松尾貴史は、「1日管理人をボクにやらせてほしい」と大声を上げた。

文   モンブラン
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