Wサッカー惜しくも残念でもない日本初戦敗退!生ぬるい解説陣「敗因分析」厳しくやれ
<W杯サッカー 日本×コートジボワール戦>(NHK総合)

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   人並みに筆者も生中継を見たが、物凄く欲求不満の残る内容だった。その日のスポーツ紙(筆者の自宅で取っているのは日刊スポーツ新聞)の1面に、こともあろうに「ザックの口から『優勝』」というバカでかい文字が躍っていて、朝食を取った後でお茶を飲みながら見ていたので、楽勝の幻影が刷り込まれていたせいである。
   とにかく日本チームはパスがド下手。何でもかんでも横パスばかりで、それもすぐコートジボワールに奪われる。ドリブルで中央突破するような発想も強烈なエネルギーの選手もいなくて、年がら年中モタモタしている。後半は特にパスのキープ率が悪かった。本田のシュートで選手全員が守りに入ったように見えた。素人目にも。
   1点で終れるはずもないのに追加点を取りに行く貪欲さがない。後半、ドロナワ、もとい、ドロクバが入った時のうねりのような歓声が選手に聞こえていないわけがないのに、特に彼を警戒するような纏わりつくディフェンスも見られなかった。「危ないぞ、危ないぞ」と筆者のようなただの見物客でさえ叫んだ。案の定、逆転だ。
   その後のテレビコメンテーターたち。「惜しい」だの「残念だった」だのばかりだった。負けたことを慰める前に、もっと厳しく日本チームを批判するべきである。精密な敗因分析もなされないし、わざわざ呼ばれているサッカーのプロたちも生ぬるいことこの上ない。何のための解説者か。このままではギリシャ戦も覚束ない。(放送2014年6月15日9時~)

(黄蘭)

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