2018年 7月 22日 (日)

狙いわからぬ北朝鮮ミサイル!中韓けん制?日朝協議に不満?いちいち相手にするな

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   北朝鮮はきのう29日(2014年6月)未明、東海岸の元山から日本海に向けて短距離ミサイル2発を発射した。射程は約500キロで日本海に着弾したことを防衛省と韓国軍が確認した。日本政府は北京の大使館を通じて抗議したが、あす7月1日からの日朝政府間協議は予定通り行われる。

中国・習近平の訪韓「わが元帥様がその後とはけしからん!」

   ミサイルは短距離のスカッドか、射程1000キロのノドンを短く調整したものと見られる。専門家はノドンだったら日本へも届くもののテストで、 より深刻だというが、こればかりは確かめようがない。

計算なし?

   意図も不明だ。北朝鮮のミサイル発射は周辺国の政治的な動きをけん制する狙いがいわれる。前回3月のときは、日朝赤十字会談や日米韓首脳会談があった。今回は中国の習近平主席の訪韓への不満(北朝鮮より先に訪問)、日朝協議へのけん制がいわれる。日朝協議について政府関係者は、日本の出方に何らかの不満があり、それをけん制した可能性があるという(朝日新聞)。しかし、韓国政府は韓国が日本海で行った射撃訓練への反発とみているようだ。

外交部門と軍が分裂

   TBS外信部の津川卓史デスクは「日朝協議うんぬんはないだろう。もしそうなら、協議をやりませんといえばいいことですから。発射に意味があるのかないのか、最後のところはわからないですね」という。金正恩体制の日が浅く、全体を掌握しているかどうか、どこまで計算されているかが読めないからだと解説した。

   井上貴博アナ「計算されていない可能性もあるということですか」

   津川「対外政策として、外交レベルは対話だといい、軍は厳しい訓練だといって分裂しているのかもしれないですね」

   はっきりしているのは、周辺国が反応すれば思うつぼということだ。だったら反応しない手もある。「あ、また撃ったのね」とさらりと受け流し、抗議だけはきちんとする。話し合いはする。で、また撃ったら、「あ、そう、ごくろうさん」と。

   騒いでいるメディアも書いている中身を見れば何もない。材料がないのだから仕方がない。結果的に政府はうまく立ち回っているようにも見える。 外交はキツネとタヌキの化かし合いだ。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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