サンダルの夏!痛くてカッコ悪い魚の目・タコ―靴選びとセルフケア

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   夏はサンダル履きが多くなる。そこで悩むのが足の裏や小指のタコや魚の目だ。日本人には3つの足の指のタイプがある。「エジプト型」(70%)は親指が最も長く、「ギリシャ型」(25%)は人差し指のほうが長い。「スクエア型」(5%)は親指から薬指まで長さが同じで小指にタコを作りやすい。

   東京医科歯科大学皮膚科の高山かおる医師はこう指摘する。「早足で前のめりに歩く人、大きめの靴を履く人がタコや魚の目を悪化させています。前のめりに歩くと足の裏に力が掛り、大き目な靴は余計な摩擦で患部を硬くするからです」

日本人の足と指は3タイプ

   靴の形で魚の目とタコの傾向が違うと言う。「ハイヒールを履く人は力が掛る2指(人差し指)と3指(中指)の間にヒールタコができますし、サンダルを履く人は紐の部分に押されて小指タコになり、つま先の細い靴だと小指が圧迫されて踏まれタコができます」(高山医師)

   両足に5つの魚の目とタコを抱える大野香さんが高山医師を訪れると、足の角質を除くコーンカッターで角質を削り、わずか5分で4つの魚の目の芯を取り除く事ができた。

   高橋医師「糖尿病の方、血液の流れの悪い方は自分でのケアは止めて下さい。芯のないタコには角質を削るヤスリで一定方向に足紋に沿って削って下さい。ケアの後には保湿とクリームで手当てが必要です」

   神奈川県・横須賀市のシューフィッター召田憲司さんの店は9割が女性だ。ほとんどが魚の目やタコに悩んでいる。宮島恵美子さんの足はスクエア型で夕方には立っていられない程だと言う。召田さんは爪先が丸く、紐の部分が面ファスナーの物を薦めた。「魚の目を持っている方の靴には中敷きのインソールを、魚の目の所だけを当たらないようにくり抜きます。小指のタコには土踏まずの箇所にパーツを貼り付けると、足の裏のアーチが蘇って楽になります」

   大雑把にいうと、「スクエア型」の足の人はつま先が円いタイプの靴、「エジプト型」はつま先がなだらかな曲線になっている靴、「ギリシャ型」はつま先がほっそりして靴やハイヒールなら魚の目やタコができにくい。(2014年7月1日放送)

磯G

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