大泣き県議とセクハラ野次都議の共通点見つけたぞ!叱られると「ボク悪くないもん」騒ぐ幼児性
<野々村竜太郎 兵庫県県議会議員の号泣会見報道>(各局)

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   今の時代、幼いので実年齢より10歳引いて考えろと言われるが、10歳では足りない。この47歳は間違いなく10代ぐらいの精神年齢しかない。大昔、親は息子に「男は人前で泣くものではない」と教えて育てたが、父親の権威が地に落ちた現代では、男は大人の男のありようを学習しないままに図体だけが大きくなる。世も末だ。
   野々村県議の号泣会見を仕事のために生で見なかった筆者は、いきなりそのシーンの抜粋を見て、初めはお笑い芸人の演技かと思ったくらいだ。それほどありえない場面で、まさか政治家とはとひっくり返った。
   そういえば、塩村文夏都議会議員に対するセクハラ野次で謝罪会見した鈴木章浩都議会議員と、この大泣き野々村県議とは、見かけの風体がよく似ている。スクエアな感じがそっくりだ。だが、見かけの生真面目さとは裏腹に裏では小ずるいのも共通している。バレなければ平気という精神構造である。つまり、子供がオイタをして親に隠す。ばれたら泣きわめいて言い訳をする。「誰々ちゃんの方が悪いことをしたからだよー」と自己弁護するアレと同じ構図である。幼児性丸出し。50に近い人間の言動ではない。
   ネットで世界に発信されて「恥ずかしい」という街の声を、どの局も拾っていたが、政治家を昔のように選良と期待するから恥ずかしいのである。「政治家なんて碌なものじゃない」と達観し、「国民のレベル以上の政治家(?)はもてない」と思えば腹も立たない。(放送2014年7月)

(黄蘭)

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