2019年 11月 16日 (土)

<女子―ズ>
桐谷美玲、有村架純…「美形女子戦隊」強いけど怪人退治は二の次!恋やバイト忙しくって

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   人気の若手女優で戦隊ものを撮ってみた。桐谷美玲、山本美月、藤井美菜、有村架純、そして高畑充希。揃いも揃って細い!白い!。ちょっとずつタイプの違う美形を揃えて、爆笑ではなくゆる~い笑いを狙っていく。

   「くだらなっ!」という意見もわからなくはないけれど、あえて言わせてください。すべての映画に強いメッセージ性が必要なわけじゃないんです。はっきり言って、めくるめく美少女たちの顔面アップだけでおなかいっぱい。満足、満足。

地球の平和よりプライベートが大切なときだってあるのよね

(C)2014「女子―ズ」製作委員会
(C)2014「女子―ズ」製作委員会

   ある日突然秘密基地に呼び出され、地球の平和を守るヒロインに任命された女子5人組だが、正義のヒーローなんてがらじゃない。リーダー・女子―ズレッドこと建設会社で働くオラオラ総合職女子(桐谷)を筆頭に、ギャル服ショップ店員(藤井)、貧乏アルバイト少女(高畑)、勘違い劇団員(有村)、超絶お嬢(山本)と愉快なメンバーばかりだ。

   怪人が地球に降り立ってもなかなか全員がそろわない。「怪人退治のたびにバイトのシフト変わってもらうの超大変なんですけど」「怪人とマツエクどっちが大事かって? マツエク」

   5人そろえば最強なのになんか全然そろわない。「恋に仕事に美容にヤボ用。女子とはそういう生き物だからである」と平然としている。そうなんだよね、女子の忙しいって、はたから見たら意味わかんないときあるよねと共感し、怪人、もとい、ゆるキャラと戦う5人の決めポーズがまた可愛い。

   白状します。山本美月の顔は前々から超好みでした。でも、今回ため息が出るほど可愛らしかったのは桐谷美玲でした。病的なまでに細くて長い手足に、ちょこんとのっかった顔。全体の印象は猫顔なのに、まんまるな瞳がきつさをやわらげる。完璧主義のまじめちゃんで、周りを信用しきれずスタンドプレーに走りがちだ。こういう、デキるキツい美人って、上場企業の総合職女子に結構いるんですよね。やりたくもない正義のヒーロー業にも真面目に取り組み、周りを鼓舞してと、毎日奮闘してみたものの、地球の平和よりプライベートが大切なときだってある。そして、リーダーという立場をわかっていながら、桐谷が怪人退治より仕事を優先させた日から、バランスがすこしずつおかしくななっていく。

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