新種妖怪『さいとうしずか』見るものすべてを虜になるコワ~い奴!して、その正体は?
<噺家が闇夜にコソコソ>(フジテレビ系)

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   そのときどきの話題のニュースを噺家が取材し落語にして届ける。司会は立川談春、今田耕司、壇蜜だ。今回の話題はネットで反響を呼んだ女性書道家と少年のお話である。

   少年は書道家のイベントで「ガイム」と書いてほしいと頼む。しかし、彼女は「ガイム」とは何か、どんな字なのかわからず、書くことができなかった。後日、それが仮面ライダー「鎧武(がいむ)」であると知る。彼女は「鎧武」と書いて少年のために書道展に出展した。

壇蜜ボソリと耳打ち「実は…」

   この顛末を書道家が朝日新聞のコラムに投稿したところ反響を呼び、Twitterでは3日間で1万件のダウンロードを記録した。彼女を取材した落語家・春風亭一之輔は二人のやり取りを「ライムじゃないよ、ガイム」「タイムじゃないよ、ガイムだよ」「カイヤじゃないよ、ガイム」と、だじゃれを交えながら上手く落語に仕立てあげた。

   若手落語家たちによる時事ネタの大喜利も披露される。「2014年夏に発見された新種の妖怪は?」というお題に対し、桂宮治は「見るものすべてを虜にする妖怪『さいとうしずか』」と受けてニヤリ。「さいとうしずかって誰なんだよ」と突っ込む今田の耳元で、壇蜜が「実は私の本名」とボッソとつぶやく。

   深夜に本格的な、しかもわかりやすい落語を気軽に見られるということもあって面白い番組である。(放送7月14日(月)深夜0時10分~)

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