徹子さん、元名物スポーツアナおじいちゃんにイジワル?「東京五輪で活躍期待」

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   暑さでどうにかなってしまいそうだ。歩いて駅に向かうか、バスで出るか。いつかそんなことが本当に死活問題になってくるのかもしれない。6年後の今ごろは、同じような酷暑の中で東京オリンピック漬けな毎日になっているはずだ。よほどの冷夏でない限り、こんな暑さで屋外スポーツを真昼間から観戦なんてできるんだろうか。熱戦を繰り広げるアスリートも大変だけれど、観客も生きるか死ぬかの覚悟で応援しなくてはならない。

   だれだぁ?こんな東京の暑さの中でオリンピックやることにしたのは。昔の体育の日の日程調整が本当に適切だといまさらながら思ってしまう。そりゃ各国の思惑でこの酷暑期間にオリンピックを開催しなくてはならない政治がうごめいているのはわかる。なんとしてでも日本でオリンピックを開催したいと思ったら、10月に時期をずらすのは大変なことだろう。

酷暑の中のオリンピック!死人が出るよ

   そんな時、「徹子の部屋」を見ていて首をかしげた。徹子さん、それはちょっと厳しい問いかけではないかしら。ゲストが60代、70代の名キャスターやアナウンサーだったときは、決まってエンディング間際で投げかけている質問がある。

「○○さん、2020年の東京オリンピックの時も何かしらお仕事がしたいですよね?」

   かつて日本中の誰もが名調子や仕切りのうまさに感心したゲストも、いまや後期高齢者だ。そりゃ聞かれた方もうまいことあしらわないといけない。「そうですねえ。前回の東京オリンピックを知っている者からすると、そのことも踏まえた上で2020年のオリンピックもお力添えができたらというか、頑張れたらいいですね」なんて答えていた。

   そこに徹子さんはさらなる追いうちをかける。「いまご覧のテレビ局関係者の皆さん、ぜひ○○さんを東京オリンピックでよろしくお願いいたします」

   「まぁじぃでえ」と久しぶりにテレビに突っ込みを入れてしまった。そんなゴリ押しまでされると、さぞかしゲストも居心地が悪いことだろう。バリバリ現役でやっているわけではないゲストに対して、この発言は意地悪でいってるのかな。コメンテーターか何かしらの仕事だとしても、この酷暑の中、各競技会場を駆け回るおじいちゃんの姿を誰が想像できようか。自殺ほう助の疑いでテレビ局関係者に逮捕者が出てしまいそうだ。

巨大スポーツイベントはメディア関係者も体力勝負

   サッカーW杯関連仕事でブラジルに行っていて1か月ぶりに帰国した友人は、いかに国際スポーツの現場が大変なのかグダグダ話していた。前回の南アフリカ大会、夏季・冬季のオリンピックにもいくつか現地へ飛んでいる彼の話を聞くと、たしかに過酷そうだ。世界中のメディアが集まり、24時間体制で1か月を過す。30代後半でも体力勝負でギリギリだそうだ。

   さぁ、こんな環境で後期高齢者を働かせてもいいものか。日本で開催するには時差や言葉、食事、宿泊に関して問題はないけれど、それでも放送に携わる責任感は心臓に大きな負荷を与えるだろう。長年業界にいるおかげで対応能力は身体に染みついているものの、次第に無理はきかなくなってくる。そしてこの暑さの中で動き回る恐ろしさ。さて、そもそも彼らをキャスティングしようと考える人がいるだろうか。おぉ徹子さん、冷や汗が出てきます。

   そんなことを考えているより、今年の夏はかなり手ごわそうだ。30代ですでに酷暑に負けそうになっている自分の体調管理から考えたほうが健全だ。

モジョっこ

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