土佐の高知で「かつお焼き切り」居酒屋探訪家・大田和彦が案内する「竜馬だけじゃないよ旅」

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ふらり旅いい酒いい肴(BS11火曜よる10時)>居酒屋探訪家の太田和彦さんを案内役に、各地の隠れた名所、飲み屋さんをめぐっているのですが、22日(2014年7月)は高知県でした。高知といえば坂本龍馬なのですが、太田さんが訪れた高知城には板垣退助の銅像がありました。「銅像というのは場所が大切。ここはお城をバックにしてるから最高」とニコニコしてます。6階建ての天守閣からは町をも下ろして、「幕末の志士が駆け巡って、夜は酒を飲んで、脱藩して長崎に行く。昔のロマンが蘇るようですね」と志士気取りです。

   火曜市をのぞきに行きます。約60店が軒を連ね、さまざまな乾物、野菜などを打っています。太田さんはで店を冷やかした後、お蕎麦屋さんに立ち寄り、トコロテンを注文。「ああ、カツオ出汁。こういうトコロテン食べたの初めて。さすがカツオの町ですよね」

日本で最もエレガントなバーがこんなところにあった!

   太田さんが「どうしても訪れたかった」というのがはりまや橋です。ペギー葉山さんが歌った「南国土佐を後にして」に登場するあの橋ですね。橋のたもとに立った太田さんはこんなエピソードを披露します。

「ジャズ歌手だったペギーさんは当初、民謡調のこの歌に戸惑ったけれど、地元の人たちの熱狂的な歓迎に改めて歌の力を思い知ったのだそうです」

   さて、いよいよお酒。太田さんは市内の宵まち横丁にある「黒尊」に繰り込み織ました。高知の地魚で評判のお店で、多くの酒飲みをうならせてきた名店だそうです。太田さんはうつぼのたたき、焼いたかつおをしょうゆではなく塩をまぶして食べるかつおの焼き切り、鮎焼きに、純米大吟醸の美丈夫、それに鮎酒をやってご満悦でした。

   もちろん、居酒屋探訪家のお酒がこれで終わるわけがありません。次はバーです。太田さんは高知市内追手筋の「フランソワ」に入って行きました。ドアも店内のいかにも老舗といった落ち着きにあふれています。「私は日本のバーはほとんど巡ってますが、この店は最もエレガントなバーですね」

   太田さんのお気に入りはダイキリ。さらにもう一軒、今度は屋台の「安兵衛」でギョーザとビールを流し込みました。

   最後のワンコメント。「高知はお酒に最も寛大なところ。お酒を最も上手に使っているところだと思います」

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