2020年 8月 4日 (火)

福島原発「下請け原発作業員」待遇悪化・高線量で辞めていく…廃炉作業だれが担うのか

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(C)NHK
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   福島第一原発は廃炉に40年かかるといわれる。その現場を支えているのは1日あたり4000人の原発作業員たちだ。しかし、その日常はほとんど報道されない。

   彼らはどんな思いではたらいているのだろうか。

   2年前、ETV特集で「ルポ 原発作業員~福島原発事故・2年目の夏~」を放送した後も地元福島の下請け企業の協力を得ながら、彼らの日常を記録し続けてきた。

   事故から3年たったといえ、現場には高線量の汚染エリアもあり、もちろんそこには立ち入ることなどできない。作業員の被ばく限度は5年で100ミリシーベルトに上るといわれ、増え続ける線量をいかに抑えるか、困難な試行錯誤が今も続いている。

   一方、コスト削減圧力の中で下請企業の経営環境は厳しくなり、作業員の待遇はじわじわ悪化しているという。割のいい除染などの仕事に切り替える作業員たちも出てきた。

   これから誰が「廃炉」への道を支えていくのだろうか。作業員たちに長期間密着しながら、廃炉現場の実態に迫る。

ETV特集 「ルポ 原発作業員2~事故から3年 それぞれの選択~」

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