「カンザスの笛吹き男」農場主のトロンボーンに牛が集まって「モーモー」合唱

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   米国カンザス州に住むデレク・クリンゲンバーグさん(35)は、家族経営の農場で働くかたわら、農場での生活や音楽をユーモラスなビデオにして動画サイトのYouTubeに投稿するのを趣味にしている。

   そんなデレクさんが8月3日(2014年)に「Serenading the cattle with my trombone」(牛に聞かせるトロンボーンのセレナーデ)なる動画を投稿したところ評判を呼び、200万回以上の桁違いの再生数を記録した。

丘の向こうから1頭、また1頭…

   デレクさんのビデオは、見渡す限りの空と草原という、いかにも農場的な風景を映し出す。一人で現れたデレクさんは椅子に座り、トロンボーンで曲を演奏しはじめる。ロードの「ロイヤルズ」という最近のヒットソングだ。

   すると、丘の向こうから黒い牛がトロンボーンに導かれて、1頭また1頭と姿を見せる。デレクさんの周りに100頭も集まり大人しく聞いている。その鳴き声はまるでトロンボーンにあわせて合唱しているかのようだ。

   牛を見事に集めるデレクさんの演奏に対して、メディアは「カンザスに笛吹き男が現る」などと取り上げている。

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