警視庁の捜査員「あれ、万引きの鉄人28号がある!」古物商で発見

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   東京・中野の「まんだらけ」でブリキ製の玩具「鉄人28号」を万引きした男が、事件発生2週間であっけなく逮捕された。千葉市中央区のアルバイト従業員、岩間和俊容疑者(50)で、警視庁の捜査員が中野区内の古物商で被害にあった鉄人28号と同型のものがあるのを発見し、持ち込んだ男が提示した健康保険証で身元が割れた。「ショーケースの扉が開いていたので盗めると思った」と供述しているという。

万引きの3日後に6万4000円で売却

   まんだらけは盗まれた翌日、ホームページで顔の部分にモザイクをかけて万引きした男の映像を公開し、1週間後の12日までに返さなければモザイクを外すと警告していた。警視庁の要請でモザイク外しを中止したが、男からの返却はなかった。

万引きに警告効果

   岩間はよほど金に困っていたのか、それとも万引きは現行犯以外逮捕されないとでも考えたのか、犯行3日後の7日に中野の古物商に6万4000円で買い取ってもらっていた。

   ロバート・キャンベル(東大教授)「こういう形で顔の一部が公開され、警視庁も積極的に動く気持ちになったと思いますよ。いろんなところに防犯カメラがあるので、犯人と思われる人が部分的に公開されることがいいかどうかは議論が必要ですが、一つの情報を提供し、注意を喚起する意味で効果があったのではないでしょうか」

   キャスターのテリー伊藤「防犯カメラの映像と逮捕されたあとの写真がどれだけ似ているか見てみたいですね。もし映像の解析が悪くて似ていなかったら、別人が疑われ嫌な思いをする可能性もありますよ」

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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