70年ぶり『デング熱』東京・代々木公園のやぶ蚊から感染!その蚊はどこから?
2014.08.29 12:04
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東京のど真ん中に熱帯病のウイルスなぜ?
代々木公園は明治神宮に隣接して自然が豊かだ。近隣の人たちには子ども連れの散歩やジョギングの場だ。ときならぬ封鎖のフェンスに驚いた人も多かった。
作業にあたった都職員はヘルメットに長袖のジャンパー、首にタオルを巻いて、蚊取り線香をぶら下げていた。これも長袖姿の井口成人レポーターが「顔は?」と聞くと、「顔はしょうがないですね」と笑っていた。
司会の羽鳥慎一「あれだけで駆除できたとも思えませんから、行く人は長袖、長ズボンで」
井口「最初はさいたまだったのが代々木公園になった。公園にデング熱のウイルスをもった蚊がいたということだが、蚊がどこからきたのかはわからないんです」
赤江珠緒キャスター「避けるためには蚊に刺されないことですか」
井口「長袖、長ズボン、スプレーとか蚊取り線香とか」
吉永みち子(作家)「暑いから大変だ」
国内感染は70年ぶりということは、前回は戦時中じゃないか。そんなものをよくも見つけて素早く対処した。厚労省も都もなかなかやる。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト