2024年 4月 20日 (土)

70年ぶり『デング熱』東京・代々木公園のやぶ蚊から感染!その蚊はどこから?

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東京のど真ん中に熱帯病のウイルスなぜ?

   代々木公園は明治神宮に隣接して自然が豊かだ。近隣の人たちには子ども連れの散歩やジョギングの場だ。ときならぬ封鎖のフェンスに驚いた人も多かった。

   作業にあたった都職員はヘルメットに長袖のジャンパー、首にタオルを巻いて、蚊取り線香をぶら下げていた。これも長袖姿の井口成人レポーターが「顔は?」と聞くと、「顔はしょうがないですね」と笑っていた。

   司会の羽鳥慎一「あれだけで駆除できたとも思えませんから、行く人は長袖、長ズボンで」

   井口「最初はさいたまだったのが代々木公園になった。公園にデング熱のウイルスをもった蚊がいたということだが、蚊がどこからきたのかはわからないんです」

   赤江珠緒キャスター「避けるためには蚊に刺されないことですか」

   井口「長袖、長ズボン、スプレーとか蚊取り線香とか」

   吉永みち子(作家)「暑いから大変だ」

   国内感染は70年ぶりということは、前回は戦時中じゃないか。そんなものをよくも見つけて素早く対処した。厚労省も都もなかなかやる。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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