デング熱拡散?代々木公園で刺されて帰宅!別の蚊が新たに媒介

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   デング熱の感染者がきのう1日(2014年9月)、新たに19人確認され22人になった。全員が東京・代々木公園を訪れていたが、蚊の行動半径は限られているはずなのになぜ拡大したのか。感染者が移動しているためと考えられ、他の地域へも広がる心配も出始めた。

青木英李と紗綾「王様のブランチ」ロケ!「33か所刺された。高熱でふらふら」

   感染者は東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、新潟の子どもから50代までだ。厚生労働省によると、「すべてこの1か月のうちに代々木公園周辺への訪問歴」があった。先週見つかった3人は公園内の渋谷門付近で蚊に刺されていたが、蚊の行動は半径100メートル足らずなので、広い範囲にウイルスを持つ蚊がウヨウヨしている可能性が出てきた。厚労省は「数匹か数十匹がわかりませんが、存在していたのでは」と見ている。

代々木公園以外にも…

   この蚊は寿命40日ほどで、メスが産卵のため死ぬまでに3、4回、人や動物を刺す。感染した人を刺すと蚊の体内に7日間ほどでウイルスが増殖し、その蚊が他の人も刺すことで感染が拡大する。

   感染すると潜伏期間を経て、いきなり38度から40度の発熱がある。2日目からは全身の筋肉痛、3日目には胸や手足に発疹がある。1~5%未満だが出血もある。適切な措置をしないと重症化して、まれに死亡することもあるという。

   阿部悦子リポーター「ただ、感染しても発症する人は10~50%です」

   厚労省が発表した感染者以外にも、8月21日にはTBSの情報番組「王様のブランチ」のロケで代々木公園にいたタレントの青木英李と紗綾が、蚊に数刺され感染・発症した。紗彩は「刺されたのを数えたら33になりました。高熱でふらふら。きつーい」とブログで話した。2人も快方に向かっている。

舛添要一都知事「リスクが常にあることを認識。万全の態勢で臨む」

   東京都の舛添要一知事は「世界の気温が温暖化で上がり、国際交流も盛んで、リスクが常にあることを認識しないといけない。万全の態勢で臨む」と語っている。東京都は代々木公園の給水枡の清掃や池の水を抜くなどした。

   中江有里(タレント)「代々木公園ではいろいろなイベントがあります。(デング熱は)まさか、なぜという感じです」

   菊川怜キャスター「代々木公園以外にも広がる可能性がありますね」

   ニュースデスクの笠井信輔「いたずらに怖がる必要はないが、代々木公園に行っていない人から感染者が出たら、さらに大きなニュースになりますよ」

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