代々木公園ついに閉鎖、周辺も人影まばら…ウイルス蚊発見で「近づくな!」

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   デング熱の感染拡大で東京・代々木公園の大部分が閉鎖された。ウイルスを持つ蚊が、採取した10か所のうち4か所で発見されたのだ。感染者は隣の明治神宮を訪れた人や近くのNHK職員にも広がり、これまでに59人。公園内にはウイルスを持った蚊がかなり飛びかっている可能性があり、閉鎖がいつ解除されるかは決まっていない。

近所のNHKからも感染者「出ない方がおかしいと話していました」

   「お客さまはすみやかに移動してください」のアナウンスが響く。きのう4日(2014年9月)午後4時過ぎの代々木公園内はひっそりとしていた。虫の声だけが響きわたっていた。閉鎖は1967年の開園以来初めての事態だ。

生活に影響

   公園内を取材する報道陣もみな長袖・長ズボンである。その前で、国立感染症研究所の職員が網をふるって蚊を採取する。今後は「生態系に影響しない駆除方法を検討する」という。

   同僚から感染者が出たNHK職員は「公園を通らないようにしています」「感染者が出ない方がおかしいと話していました」と話す。

イベントも次々中止

   代々木公園原宿門の前には阿部悦子リポーターがいた。門は完全に閉ざされ、フェンスがすき間なく張り巡らされている。立ち入り禁止の看板も設置された。「園内に人の気配はありません。周辺も人通りはまばら。週末に行われるイベントも、4つのうち3つが中止に決まりました」

   日本インドネシア友好フェスティバルの主催者は10万人の来場を見込んで、蚊取り線香600個を用意したが、「万一を考えて止めざるを得ない」という。

   笠井信輔デスク「生活にいろいろと影響しそうですね。警戒が必要ということです」

   菊川怜キャスター「注意したほうがよいですね」

   終息の見通しはまだたたない。

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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