専用ソフト大量出回り!ハッキングされ難しい摘発
こうしたいたずらは昔もあったが、ネットを通じて見て楽しむようになって、「スワッティング」と呼ばれる。パソコンで対戦ゲームをやると、ネット上に公開される。そこに何者かがSWATを送り込むのだ。
通報の不正利用やパソコンの不正アクセス、テロ犯罪予告罪などに問われるが、専用のソフトが大量に出回っていて、パソコンのハッキングを通じていたずらする場合はなかなか摘発されないという。
笠井信輔デスク「呼び方ができるということは、広がっているということですね。いやあ、ひどいですね」