2018年 7月 23日 (月)

関東北部「震度5弱」きのう16日の大揺れ『首都直下地震』に関連あり?

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   きのう16日(2014年9月)正午すぎ、茨城県南部を震源とする地震があり、茨城、栃木、群馬、埼玉の一部で震度5弱を観測した。震源の深さは46キロ、マグニチュードは5.6と推定される。気象庁は今後も余震があると見ているが、首都直下型との関連は「わからない」という。

専門家「結局のところわかりません」

   きのうの地震はフィリピン海プレートが陸側プレートにもぐりこむ境界で起きたとみられる。茨城南部はマグニチュード4~6程度の地震がしばしば起る「地震の巣」で、栃木北部でもこの3日には震度5弱、4日には震度4の地震が起きている。きのうの揺れでは大きな被害はでなかったが、建築資材が崩れたり、 土砂崩れ、住宅損壊などで、各地で8人が重軽傷を負った。

余震もあります

   だれもが心配するのはこれらが首都直下地震とつながるかどうかだ。東京大地震研の平田直教授によると、この地域の過去30年のデータからも地震多発地帯であることははっきりしている。「中程度の地震がたくさん起きると、大きな地震が起きることはあります。しかし、実際に起るかどうかはわかりません。これを機に、関東は地震が多いところだと思い出して、日頃から備えることが大事です」

予測より備え...来ると思って準備せよ

   山本孝二・元気象庁長官は「震源が深く小粒であることから、首都直下地震ではありません。われわれが想定しているのはマグニチュード6~7です」という。

   小松靖アナ「直下型につながるのかどうかですが...」

   山本「200年周期で起るといわれています。関東大震災からすでに半分経っているから、いつ起きてもおかしくないわけです。あす起きるかもしれない。だから、耐震などの対策を急いだほうがいいです」

   赤江珠緒キャスター「余震は警戒した方がいいのでしょうか」

   山本「マグニチュード6クラスになると必ず余震があります」

   実際に起るのか、いつ起るのか、はまったくわからない。予知すらできない。なんとまあ、人間は無力なことよ。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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