いまどき流行らぬ国威高揚...アジア大会開会式に感動なし!最終ランナー(?)何人も出てくる聖火リレー
<2014インチョンアジア大会 開会式>(NHK BS1)

印刷

   以前日本国内で開かれたアジア大会の水泳競技で、VIP席に招待されて見に行った時、観客席がガラガラでがっかりした記憶がある。今回の仁川大会は見違えるような規模と報道ぶりになり、特にこの開会式はド派手で、オリンピックもどきで驚いた。ただし、感動とは程遠い。何故なら、今時流行らぬ国威高揚臭が強かったからだ。
   例えば最終の聖火ランナーの場面。競技場に入ってきた最終ランナーが、最終とは名ばかりで、それから延々と違うランナーに聖火を移す。次々に男や女の有名(?)選手に火が移って、もう終わりかと思ったら、またぞろちょっとだけ進んで別の人に渡る。いい加減飽きたころにやっと、アナウンサーの言うには「韓国ドラマにも出ているナントカカントカの女優さんが出てきました」。韓国ドラマなんか見ているほど暇ではないので名前を聞いてもさっぱりピンとこない。結局、子供2人とその女優でもってやっとひまわり型の大聖火台に火がともされたのであった。大袈裟すぎ!
   JYJとかいう人気グループらしい歌手たちが、ステージで歌っている場面も、スポーツの国際大会にしてはガキコンサートのようで関心がない人間にはただの騒音公害である。加えて、貴賓席で開会宣言をしたパククネ韓国大統領のファッションが、目立つ若草色の上着で、これってカジュアルの色でしょ、国際大会のセレブが公式の場で着る色ではない。隣国の悪口は言いたくないが最悪だった。(放送2014年9月19日19時~)

(黄蘭)

採点:0
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

お知らせ

注目情報PR
追悼
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中