2018年 7月 18日 (水)

「噴火予知などできません」予知連会長ホンネ!せめて火山性地震・微動の広報すべし

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   地震もそうだが、火山噴火も予知などできないのだろう。火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長はきのう28日(2014年9月)、「いまの科学技術は、完全に安全だとか、完全に危険だとか、必ず噴火にいたるということまで断定するレベルにない」と語った。

予知できても登山者は間に合わない

   司会の小倉智昭は「噴火する前、何らかの兆候はなかったの」

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   森本さやかリポーター「噴火の12分前から火山性微動が観測され、噴火後、振幅の大きい状態が約30分間続いたそうです。傾斜計では噴火の7分前から山側が隆起、噴火後からは山側が沈降するような変化が観測されていたといいます」

   京都大学大学院・鎌田浩毅教授は「たとえ、噴火予知がその直前に発表されたとしても、登山中の登山者がその情報を知るのは難しいでしょうね」と言う。森本は「御嶽山のハザードマップでは低い谷間に火砕流が流れる危険性が高いとされています。気象庁は47の活火山を24時間警戒・監視をしています」と報告する。

   鎌田教授「活火山のうちの9割は国立公園に含まれていて注意が必要です。東日本大震災以来、火山性微動が活発になったと確認されている火山が20か所あります」

   問題は異常を感知しても、気象庁など日本のお役所は直ちに公表しないという点だ。噴火予報が外れたときの責任問題が怖いということなのだろうが、予報が外れても人的被害はないが、警告を出し渋って被害が出たら大きい。大雨の避難勧告・指示でさんざん経験済みじゃないか。

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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