韓国「ライブ事故」イベント会社と地元自治体で責任押し付け合い

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   17日(2014年10月)に韓国ソウルで野外ライブで通気口のふたが落ちて27人が死傷した事故で、イベント会社と地元自治体が責任を押し付け合っている。イベント会社の「イーデーリー」は注意のアナウンスをしたという。たしかに、イーデーリーが撮影した映像には「一番大事なのは安全です。危ないと思ったら行動を控えてください」という呼びかけが残っている。しかし、具体的な指示はなく、通気口にはまったく触れていない。

   また、安全管理は共同主催の地元自治体である京畿道に一任していたと主張しているが、地元メディアは「京畿道側は共催に加わった覚えはないと話している」と伝えている。警察は関係者に事情を聞くなど調査に乗り出した。

「共同開催だったはず」「そんな契約した覚えはない」

   このライブコンサートはイベント会社と京畿道、城南市が費用を負担することになっていて、当初の予算は約2000万円だったが約700万円しか集まらなかった。このため安全要員を配置できなかったのが事故の一つの原因という見方もある。

重なったダメな部分

   観客収容数を増やすためにステージを移動させたことで、通気口上がもっとも見やすい場所になったことも指摘されている。

   キャスターのテリー伊藤「イベント会社は通気口の存在すら知らなかったのではないですかね。施設の管理状況の問題を調べないと」

   報告した森圭介アナ「そもそも、最初の時点から共同主催をめぐって食い違いがあります。通気口の強度がどれだけあったのかもこれから調べられます」

   司会の加藤浩次「いろんなダメな部分が重なった感じですね」

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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