女優・中川安奈さんの命奪った「子宮体がん」急増!要注意はこんな女性...

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   先週17日(2014年10月)、女優の中川安奈さんが子宮体がんで亡くなった。49歳だった。NHK連続テレビ小説「あぐり」(1997年)やFMラジオで活躍していたが、耳慣れない子宮体がんの病気を知ってもらうためにと公表に踏み切った。

   「子宮体がんの患者さんは約1万2000人います。30代はここ10年で2・3倍、40代は2・5倍に増えています。どういう方が注意が必要なのか。見ていきます」と三輪秀香アナが報告した。

自治体の「子宮がん検診」では検査せず

   慶応大学の田中京子専任講師は子宮体がんの増加の原因をこう指摘する。「昔より妊娠・出産の数が減っていますし、食事も欧米型で脂肪の多い物を食べていることが原因と見られています」

   田中医師が子宮体がんに注意が必要の人の4点を挙げる。「肥満、高血圧、糖尿病の人。出産を経験していない人。月経が不規則な人。閉経しているのに出血がある人。これらの症状を抱えている人は、30代でも検査を受けた方がいいです」

   しかし、地方自治体が行っている「子宮がん検診」は、子宮の入り口の子宮頸がん検査だけで、子宮の奥の内膜の病気を調べる子宮体がん検査は含まれていない。

   有働由美子キャスター「改めて検査をしないとダメなんですか。何歳ぐらいから?」

   田中医師「自覚症状ないので、注意の4点に当てはまる人は子宮の内膜の細胞を取って調べる検査を受けた方がいいです。費用は自己負担ですが、検査は簡単です。どこのクリニックでも検査はできます」

   厚生労働省はもっと積極的に検診キャンペーンを張ったほうがいいんじゃないか。(磯G)

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